このところ左目が鬱陶しく感じることが多かった。昨日たまたま片眼づつで見たら何と左目が半透明の幕が掛かっているようで全てがぼやけていた。ビックリして手でこすったり目薬をさしたりしたが改善しない。
慌てて近くの眼科医を訪ねた。待合室が満員なのにビックリしたが取り敢えず登録して午後の予約をして戻った。再訪して取り敢えず視力の検査をして医師の順番待ちだ。結構長いので先ほど読みかけの週刊誌を読み始めると呼ばれたが診察室の前の椅子に移っただけだった。初めての事ばかりなので仕方ないが、とにかくまどろっこしい。少し待って呼ばれたが、またまた眼底の検査をやれるならやりたいという。何となく波長の合わない女医だった。
ヒメシャラかと思ったがナツツバキだった
眼底の検査をしたらまた待合室で待機だ。あれほどいた患者も少なくなった。待つのが病院とは分かっていてもとにかくまどろっこしい。
両目とも白内障だというので「左だけが見えないのだから両目というのはおかしい」というと白内障は白髪と同じで誰でもなるので必ずしも治療が必要なわけではなく、手術が必要なのは左目だという。取り敢えずは納得して帰ってきたが、何となく釈然としなかった。
周囲に強い香りを漂わせていたアカネ科のクチナシ。種名はジャスミンのようなの意味という
最近一遍に体にガタが来ている。でもこれが年齢相応なのかもしれない。