フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

恒例の年に一度の庭の草取りで足腰はフラフラ

2019年06月05日 22時28分31秒 | 身辺雑記

庭の草取りと言ってもお隣さんとの境の細長い空間だ。建て直した時に業者さんからコンクリにしますか?と言われてそれも味気ないと土のままにした。それが第一の失敗、砂利を入れた時に女房殿からビニールを下に敷きましょうと言われたが、面倒なのとそこまでしなくてもいいと言ってしまったのが第二の失敗で、毎年苦行を強いられることになった。


何か線があると思ったら先日工事をしたクーラーのアースのようだ

ドクダミの領域は大きな草たちで除草し易かった

狭い所でもそれぞれの生育場所はあるようで小さな背丈の草がびっしりと芝のように生えた所は一つ一つ処理しなければならないので一番大変だ。根も小さくて繋がってはいない。一つ一つ抜くかいっぺんに砂利をかき混ぜる他ないが、かき混ぜれば後処理が大変だ。とにかく狭い所なので足腰が固まってしまい分別には手間暇かかる。
そこへ行くとドクダミの領域は大きな草ばかりなので足腰も楽だし、ハカもいく。中にイモカタバミの花が咲いていた。

イモカタバミの花とドクダミのツーショット

ドクダミは花の盛りで雄しべ雌しべがよく見えた

トキワツユクサは最後の方に一株だけあったが、これは抜きやすい

イモカタバミはもう一株花をつけていた

取敢えずは終了したがとにかく狭い所なので足腰そして背中にも圧迫を感じた。すぐに風呂を沸かして入ったがそれでようやく疲れが取れた気がした。この有様では来年はどうなる事か思いやられる。