このところハッキリしない天気続きでどこかへ行くというのもままならない。結局15時過ぎになって散歩に出るだけだ。
コロナ以来有難いのは学校が休日に校庭を開放してくれる事だ。今日は近くの小学校に行ってみた。花壇を見ると先日行った小学校に所狭しと並べてあった蔓植物用の植木鉢がここにもあった。
ここは朝顔だった。先日の学校はミニトマトやミニなすびなど食べ物が多かったのも特色があって面白い。それにしても鉢には給水用のボトルが付けられているのも至れり尽くせりだ。
別の所には普通の植物ようの鉢にホウセンカが花を咲かせていた。
ホウセンカはツリフネソウ科の東南アジア原産の一年草。特徴としては暑さに強く、丈夫で育てやすいとある。そして日本ではこぼれ種でもよく生えるほどの丈夫な植物で、よほど日当たりや水はけが悪くない限り問題なく育つ(ウキペディア)とあり小学生が育てるには格好の植物のようだ。
帰り際に入口の正面の池のほとりの花壇を見ると「さいたま市人権の花運動」の表示があった。