自生地は広く白い枯葉色に覆われて、開けたところにはセンニンソウ(キンポウゲ科)が一面に広がり、果実についた綿毛のような白い毛を日に輝かせいた。そして手前の柵際にはコセンダングサ(キク科)が多くの黄色い花を咲かせていた。
ツマグロヒョウモンの交尾から産卵、そして幼虫から蛹の各段階を時系列的に記録したパネルを見せて頂いた。2羽のキジが争う一連のパネルも貴重だった。今でもキジは時々見かけるが、野生の生態を見られる環境はほとんど無くなってしまった。
一面のオギの白い穂
手前の白く見えるのがセンニンソウの綿毛
ツマグロヒョウモンの交尾から産卵、そして幼虫から蛹の各段階を時系列的に記録したパネルを見せて頂いた。2羽のキジが争う一連のパネルも貴重だった。今でもキジは時々見かけるが、野生の生態を見られる環境はほとんど無くなってしまった。
トウダイグサ科のオオニシキソウ、白いカールは柱頭
ここのヤセウツボはアカツメクサに寄生しています
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