フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

富士山が雲の中に浮かんでいました

2017年02月11日 13時36分41秒 | 身辺雑記
義母の49日の納骨が12日に行われるので長崎に行く途中だ。JALの機内からは富士山が雲に囲まれながらも雄大な姿を見せていた。
東京は雲一つない晴天だったが現在は一面の雲の上だ。長崎は雪は止んだようだが明日の納骨は心配だ。先祖を大切にする土地柄でお墓は急な階段の上の見晴らしのいい所にある。雪が積もったり氷ったりしたらアウトだ。
現在JALのWiFi無料サービスで投稿している。

14時40分頃に着いた長崎は雲は多いものの積雪はまったくなく穏やかな天候でした。

読売寸評子は何時から月光仮面になった?

2017年02月10日 21時48分10秒 | 身辺雑記

いつも読売寸評子の博識、見識の高さに敬服しているが10日の主張には承服しかねる。
白人至上主義団体やネオナチ集団のように集団で憎悪を煽り立てたのだろうか?
小田原市の「保護なめんな」ジャンバーや「なめんな」グッズはまったく違う視点から作られたと思う。

獲物を狙っているのだろうが、考えに耽っているようにも見えるカワセミ

日常生活保護受給者と接していてあまりにその趣旨と違う受給者が多すぎるのではないだろうか。でも市役所員としては受給者には社会の弱者として寄り添っていかねばならない。生活保護を悪用している人間にも笑顔で接し、等しく援助の手を差し伸べねばならない。市役所員は現実を知ってもそれは心のうちに隠して笑顔で接せねばならないのだ。

反対側から見たら少し違った印象だが、相変わらず同じで変化は無い

人間ならどこかでそのうっ憤を晴らさねば受給者に笑顔で接する事ができなかったのだろう。
まったくの門外漢だが生活保護費を手にすると真っ先にパチンコ屋に直行するとか、家族揃って外食に出かけるとかの話は耳にする。そして医療費もただ、公共交通費もただなら国民年金を支給されるよりはるかにいいとの話も聞く。そんな中で不正受給が分かっている生活保護者に笑顔で接するにはどこかで発散する術がなければ職務を全うできなかったのだろう。
もちろんなめんなジャンバーやグッズは論外だが、通常の記事とは違う人間の機微にもせまる寸評子が皮相的な月光仮面的論評を展開したのは本当に残念だった。


立春の自生地にアリスイが現れました

2017年02月04日 18時21分23秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

3月中旬の暖かさという立春の今日、サクラソウ自生地地に時ならぬ多くの人が見られた。それも三脚や大口径の望遠カメラを持った鳥見の人達だ。


一群は引き上げていったがまだカメラを覗いている人たちが居た。聞いてみるとアリスイが来ているという。ぼくも初めてなので仲間に入って色々撮ってみたが、スズメより一回り大きいだけの色もあまりハッキリせず、レンズで捕らえるだけでも大変だった。もう少しましに撮れたと思ったがパソコンに落としてみると情けない限りだ。

アリスイはキツツキ科の漂鳥で、秋冬は本州以南の林の周辺やヨシ原などに移動するという。長い舌を伸ばしてありと好んで食べるのが名の由来という。