★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ファッション雑感

2014年12月16日 19時58分42秒 | 徒然(つれづれ)
 ファッション、いわゆる服装には、ある程度気を使っているつもりだ。
 別に先端とか流行とかブランドを取り入れたりするわけではない。
 リーズナブルなもので、自分の体型や好みに合っていると思う服を着るだけだ。

 サラリーマンの身の上だけに、平日はスーツやジャケットが制服みたいなもので、こだわりといえばトラッド系で統一するくらいのものだ。
 その昔、イタリアン系のダボダボスーツが流行った時期でも、ブルックスブラザーズやJプレスで通したものだ。

 休日はボトムスはジーンズやチノパン、綿パン、トップスやアウターは、夏はほとんどスリムなTシャツやポロシャツ、春秋はGジャンやVネックやハイネックのセーター、冬はライダースジャケットやピーコートだ。
 気をつけているのはジャストフィット感だけだ。
 特にGジャンはともすれば、汚く、だらしなく見えるので、フォルムにはこだわっている。
 たとえば、ジョート丈や袖のジップアップ、バックの飾りベルトなど。

 カジュアルな服を買うのは、ボトムスはもっぱらユニクロ、トップスやアウターはネット通販だ。
 ファッションを左右するのはボトムスよりトップスだ。
 ジーパンやチノパンはユニクロと他の銘柄で特段の差異はないと思う。
 トップスはそういう訳にはいかないので、バリエーションの多い通販に頼らざるを得ない。
 要は他人から見て、奇異でもダサくもなく、かと言って普通ではなく、どこかしら目を引くようなファッションを心がけている。

 ファッションの参考になるのは、ネットや街で見かけるチョイとセンスのある素人の服装だ。特に女性のファッションは参考になる。
 決してモデルやイケてる芸能人のファッションではない。

 自分のファッションに事足りると、おのずと他人のファッションにも目が行くようになる。
 最近は街でも会社でも、目を引くようなファッションセンスの人間にお目にかかる事は少なくなったように思う。
 もっとファッションに金をかけて、消費の拡大を助け、率先してアベノミクスに協力してもいいように思うが、いかがなものだろう。
コメント
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