★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第59回有馬記念予想

2014年12月28日 12時00分15秒 | 競馬
 今年もやってきましたGⅠレースの大トリ、グランプリ有馬記念。
 春秋のGⅠレース全敗の屈辱を晴らすためにも、ここは渾身の予想で高配当をゲットしたいものだ。
 
 今年から導入された枠順ドラフトで決定した枠順が、早くも木曜日には発表された。
 有力視されそうな馬が、軒並み外枠に入ってしまったのも何かの因縁か。

 まず、予想を大きく左右するファクターが2つある。
 引退と奨励金だ。
 ジェンティルドンナ、ジャスタウェイの世界的名馬、およびGⅠ馬のトーセンラー、ヴィルシーナが引退を表明している。
 また、ファン投票10位までに、出走するだけで2,000~500万の出走奨励金が出る。
 対象馬はジェンティルドンナ、ゴールドシップ(2,000万)、ジャスタウェイ(1,000万)、フェノーメノ、エピファネイア、ワンアンドオンリー(500万)の各馬だ。

 引退、奨励金の二つに当てはまるのが、ジェンティルとジャスタウェイ。
 引退後は、それぞれ繁殖牝馬、種牡馬として億単位の金を稼ぐ道が用意されている。
 このレースで不測の事態が起こったらたまらない。
 ここは素人ファンの人気を集めに出るだけで、無事にコースを回ってくるだけのレースだろう。この2頭は予想をする以前に消しだ。

 まずは予想のファクターを前述の引退と奨励金以外に、ランダムに上げてみよう。

●臨戦過程
 秋の天皇賞→ジャパンカップの臨戦馬は、当然ジャパンカップを目標に仕上げ、特に目イチのレースをした上位入賞馬は疲労こそ残れ、上積みは見込めない。該当馬はエピファネイア、ジャスタウェイ、ジェンティルドンナだ。

●騎手GⅠ実績
 春秋のGⅠレースで蛯名4勝が断トツ、岩田、横山、川田、浜中が続き各2勝。

●種牡馬GⅠ実績
 春秋のGⅠレースでディープインパクト産駒が9勝で圧倒、ハーツクライ産駒が3勝、ステイゴールド産駒が2勝で続く。

●牝馬
過去10年で優勝1頭と不振。あの名牝ウォッカやブエナビスタも敗退。ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、ラキシス、メイショウマンボ、デニムアンドルビーが該当。

●馬齢
過去10年で4歳が5勝、3歳が3勝、5歳が2勝で、6歳以上は0勝。

●外人騎手
過去10年で優勝3回、2着、3着が各4回と好調。

●中山コース特性
トゥザワールド、ウインバリアシオン、ゴールドシップ、ジャスタウェイが好相性。
 
 これらのフィルターにかけてマイナス要素が少なく、浮かび上がってくるのが、トーセンラー、トゥザワールド、ラストインパクト、サトノノブレス、オーシャンブルーだ。
 上位人気馬はことごとく消えてしまった。
 
 よし、上記5頭で三連単ボックス60点で勝負だ。
 
 今年のGⅠはまだ100万馬券が出ていないので、有馬記念はぜひ大荒れ、波乱の決着に終わってほしいものだ。



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【年末年始休暇日記】12月27日

2014年12月28日 11時29分15秒 | 徒然(つれづれ)
 7時起床。本日も晴天。
 やよい軒ですき焼き定食のパワーブレックファスト。
 
 銀行ATMで休暇中の資金を引き出す。
 
 コンビニでスポーツ報知を買う。
 別に巨人ファンではないが、競馬面の見やすさから、競馬開催日は必ず買っている。
 各記者それぞれ勝手に本命馬を吹聴している。
 
 帰宅後早速、有馬記念予想。今年は出走奨励金目当てに、ファン投票上位馬が大挙出走している。千万単位がタダもらいだから馬主もウハウハだろう。

 夕方まで予想するもまだ軸馬が決まらず。私の予想は別記することにしよう。
 
 気晴らしにウクレレで「STAND BY ME」を歌ってみる。
 いい歌だ。
 昔、映画も観たことがあるな。今は無きリヴァー・フェニックスが出てたよな。

 8時半近所のワインバーへ繰り出す。一時間ほどでワイン1本空けて、次のバーへ。

 午前1時帰宅、1時半就寝。
 
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