世にダイエット願望尽きることなく、ダイエット法やダイエット本も星の数ほどの活況だ。
人それぞれに体質や嗜好、意志の強さや本気度が違うので、ひとつに絞るのは難しいと思われる。
究極のダイエットは1週間とか10日間の水だけの絶食だが、普通の人間にそれは無理だろう。
ならば節食ということになる。
しかし節食といっても個人差があるので、これこれといった定量はない。
量が減らせないのなら、カロリーを減らせばいいのだが、いちいち計算するのが面倒で長続きはしない。
そんなこんなで私が行き着いたのが、低炭水化物ダイエット、俗にいうローカーボ・ダイエットだ。
極論すれば、飯、麵、パン抜きの食事法だ。
他の食品は何を食べてもOKだ。アイスやチョコやポテチも大丈夫。食べ過ぎはもちろんNGだが、糖質を抜くと身体が甘いもの欲するので、食後のデザートにアイスやチョコは欠かせない。
それと一番のメリットは月に1、2回、暴飲暴食デーを設けられることだ。
その日は飯、麵、パンの炭水化物もOKで、カロリーも無制限だ。
ダイエットによるストレスはこれで少なからず解消できる。
私はこの方法で、3年間で67kgから56kgまで痩せることができた。リバウンドもない。
今も継続中なので、還暦にして学生時代と同じ50kg台前半も視界に入ってきた。ちなみに身長は167.5cmだ。
具体例を以下に述べる。
平日 朝食: 抜き
昼食: 練り物(ちくわ、さつま揚げ等) カップ味噌汁(野菜たっぷり系)
夕食: 昼食と同じものに納豆(豆腐でも可)をプラス
休日 朝食: 抜き
昼食: 餃子と野菜中心の中華料理(野菜炒め、もやし炒め、ニラレバ炒め等)
夕食: 平日と同じ
上記メニューを少なくとも1ヵ月続けると、目に見えて3~4kgは痩せるので、継続しようという信念が生まれる。
2ヵ月目くらいから暴飲暴食デーやデザートのアイス、チョコを取り入れ、平日の練り物や休日の中華を肉や魚介系に変えてバリエーションを持たすのもいいだろう。
暴飲暴食デーは一時的に体重はアップするが2、3日で元に戻る。
体重は毎日朝か夜の定刻に測り記録すると、体重の変化が見えるので励みになる。
ヘタなダイエット本を買って読むくらいなら、騙されたと思って試してみてはいかがでしょう。
人それぞれに体質や嗜好、意志の強さや本気度が違うので、ひとつに絞るのは難しいと思われる。
究極のダイエットは1週間とか10日間の水だけの絶食だが、普通の人間にそれは無理だろう。
ならば節食ということになる。
しかし節食といっても個人差があるので、これこれといった定量はない。
量が減らせないのなら、カロリーを減らせばいいのだが、いちいち計算するのが面倒で長続きはしない。
そんなこんなで私が行き着いたのが、低炭水化物ダイエット、俗にいうローカーボ・ダイエットだ。
極論すれば、飯、麵、パン抜きの食事法だ。
他の食品は何を食べてもOKだ。アイスやチョコやポテチも大丈夫。食べ過ぎはもちろんNGだが、糖質を抜くと身体が甘いもの欲するので、食後のデザートにアイスやチョコは欠かせない。
それと一番のメリットは月に1、2回、暴飲暴食デーを設けられることだ。
その日は飯、麵、パンの炭水化物もOKで、カロリーも無制限だ。
ダイエットによるストレスはこれで少なからず解消できる。
私はこの方法で、3年間で67kgから56kgまで痩せることができた。リバウンドもない。
今も継続中なので、還暦にして学生時代と同じ50kg台前半も視界に入ってきた。ちなみに身長は167.5cmだ。
具体例を以下に述べる。
平日 朝食: 抜き
昼食: 練り物(ちくわ、さつま揚げ等) カップ味噌汁(野菜たっぷり系)
夕食: 昼食と同じものに納豆(豆腐でも可)をプラス
休日 朝食: 抜き
昼食: 餃子と野菜中心の中華料理(野菜炒め、もやし炒め、ニラレバ炒め等)
夕食: 平日と同じ
上記メニューを少なくとも1ヵ月続けると、目に見えて3~4kgは痩せるので、継続しようという信念が生まれる。
2ヵ月目くらいから暴飲暴食デーやデザートのアイス、チョコを取り入れ、平日の練り物や休日の中華を肉や魚介系に変えてバリエーションを持たすのもいいだろう。
暴飲暴食デーは一時的に体重はアップするが2、3日で元に戻る。
体重は毎日朝か夜の定刻に測り記録すると、体重の変化が見えるので励みになる。
ヘタなダイエット本を買って読むくらいなら、騙されたと思って試してみてはいかがでしょう。