春のGⅠシリーズの掉尾を飾る宝塚記念。
シリーズ全敗はなんとしても避けたいものだ。
登録馬を見てみると、やはり3連覇がかかるゴールドシップが頭ひとつ抜き出ている。相手候補選びが難航しそうだ。
しかしこのゴールドシップ、気分屋の馬ゆえに全幅の信頼は置きづらい。
この馬には過去に何度も痛い思いをさせられている。前走の天皇賞でも、レース自体は馬の底力と騎手の御し方で勝ったが、レース直前ゲート入りを激しく嫌がり、周囲をヤキモキさせたのは記憶に新しい。
3連覇の偉業のプレッシャーはベテラン騎手でも意識するだろうし、当然他馬のマークも熾烈を極めるだろう。
勝つ時はアッサリでも、負ける時は着外だろう。確率は3対7で着外濃厚と見る。
アッサリの場合も紐荒れで少しは押さえつつ、着外の場合をメインに人気上位馬の組み合わせで予想する。
あと、気になるファクターが、登録17頭の内、牝馬と4歳馬(うち牝馬2頭)がそれぞれ5頭と異様に多いことだ。
牝馬、4歳馬のワンツースリーも、なきにしもあらずだ。
とりあえず枠順、当日の馬場状態、馬体重の変動を加味して、フォーカスは当日に確定させよう。
シリーズ全敗はなんとしても避けたいものだ。
登録馬を見てみると、やはり3連覇がかかるゴールドシップが頭ひとつ抜き出ている。相手候補選びが難航しそうだ。
しかしこのゴールドシップ、気分屋の馬ゆえに全幅の信頼は置きづらい。
この馬には過去に何度も痛い思いをさせられている。前走の天皇賞でも、レース自体は馬の底力と騎手の御し方で勝ったが、レース直前ゲート入りを激しく嫌がり、周囲をヤキモキさせたのは記憶に新しい。
3連覇の偉業のプレッシャーはベテラン騎手でも意識するだろうし、当然他馬のマークも熾烈を極めるだろう。
勝つ時はアッサリでも、負ける時は着外だろう。確率は3対7で着外濃厚と見る。
アッサリの場合も紐荒れで少しは押さえつつ、着外の場合をメインに人気上位馬の組み合わせで予想する。
あと、気になるファクターが、登録17頭の内、牝馬と4歳馬(うち牝馬2頭)がそれぞれ5頭と異様に多いことだ。
牝馬、4歳馬のワンツースリーも、なきにしもあらずだ。
とりあえず枠順、当日の馬場状態、馬体重の変動を加味して、フォーカスは当日に確定させよう。