★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第37回ジャパンカップ予想

2017年11月26日 09時22分54秒 | 競馬
 国際GⅠにもかかわらず、日本馬の独壇場となって久しいジャパンカップ。
 今年も4頭の外国馬が出走するが、出る幕はなさそうだ。予想する当方としてはありがたい。

 今年は有馬記念で引退が決まっているキタサンブラックが人気、実力ともに抜けている。
 枠も内のいいところを引いて、運も味方しているようだ。
 これではこの馬のためのレースといっても過言ではない。
 天皇賞から有馬記念までの3連勝の通過点だ。
 それに挑むは3歳最強のダービー馬レイデオロ、天皇賞でキタサンに迫ったサトノクラウンだ。

 極端な話、この3頭の三連単ボックス6点で80%以上の確率で当たるだろう。

 しかしそれでは配当的妙味はない。
 ここは穴馬探しだ。

 まずは過去10年のデータから(1着-2着-3着-着外)

   1番人気(3-2-2-2)、2番人気(1-1-2-6)、3番人気(1-1-0-8)、4番人気(3-1-0-6)
 
   3歳(2-2-2-24)、4歳(6-3-3-41)、5歳(2-4-3-35)、6歳(0-1-0-24)、7歳上(0-0-2-20)

   牝(5-2-2-16)、牡(5-8-8-128)

   美浦(1-0-2-31)、栗東(9-10-8-68)、外国(0-0-0-42)

 1番人気と4番人気、3歳から5歳、牝、関西馬が馬券有力圏内だ。

 次に前述3頭の死角を探す。

 キタサンブラックは不良馬場の天皇賞激走の疲労回復度合いがどうか。
 レイデオロは順調も、古馬との初対戦でどこまで通用するか。
 サトノクラウンは道悪巧者のイメージで、良馬場でどうか。

 上記3頭に割って入るとしたら、1番手は2400mを6戦して複勝率100%のシュヴァルグランか。
 あとはダービー馬の復活を願ってマカヒキ、古馬と4kgのハンデ差の3歳牝馬ソウルスターリング、天皇賞3着のレインボーラインまでか。

<結論>
★三連単フォーメーションA 10点
 1着④キタサンブラック
 2着①シュヴァルグラン②レイデオロ
 3着①シュヴァルグラン②レイデオロ⑧ソウルスターリング⑨レインボーライン⑪マカヒキ⑫サトノクラウン

★三連単フォーメーションB 10点
 1着①シュヴァルグラン
 2着②レイデオロ④キタサンブラック
 3着②レイデオロ④キタサンブラック⑧ソウルスターリング⑨レインボーライン⑪マカヒキ⑫サトノクラウン


 
コメント
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