炎天下をウォーキングはフルコース。
熱中症2、3歩手前のフラフープ状態(フラフラ目が回るの形容)だ。
このまま意識が遠のいて逝ってしまってもなんら問題なし。セルフネグレクト状態だ。
しかしそこはわずかな未練がポケットの百円硬貨を探り当て、ポカリスエットの水分補給で命を繋ぐ。
そんなウォーキングも、就職当初、クーラーも付いていないサニーのライトバンに荷物を満載にして、営業まわりをしていた頃に比べると、断然、楽なものだ。
当時は熱中症という言葉のかわりに、若さと根性という言葉しかなかった。
背広の上着こそ着ていなかったが、カッターシャツにネクタイ、スラックスに革靴というセールスマンスタイルで、汗まみれになって終日ガソリンスタンドやカーディーラー回りをしたものだ。
あの頃の若さやがむしゃらさは、もうとっくの昔にどこかへいってしまった。
安きに流れる今日この頃だ。
*本日のキリ番ナンバープレート
6000、2000、5000、1000、8000、3000
熱中症2、3歩手前のフラフープ状態(フラフラ目が回るの形容)だ。
このまま意識が遠のいて逝ってしまってもなんら問題なし。セルフネグレクト状態だ。
しかしそこはわずかな未練がポケットの百円硬貨を探り当て、ポカリスエットの水分補給で命を繋ぐ。
そんなウォーキングも、就職当初、クーラーも付いていないサニーのライトバンに荷物を満載にして、営業まわりをしていた頃に比べると、断然、楽なものだ。
当時は熱中症という言葉のかわりに、若さと根性という言葉しかなかった。
背広の上着こそ着ていなかったが、カッターシャツにネクタイ、スラックスに革靴というセールスマンスタイルで、汗まみれになって終日ガソリンスタンドやカーディーラー回りをしたものだ。
あの頃の若さやがむしゃらさは、もうとっくの昔にどこかへいってしまった。
安きに流れる今日この頃だ。
*本日のキリ番ナンバープレート
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