ローソン100の絶品じゃこ天

　ウォーキング途上、久しぶりにローソン100に寄った。
　今年の1月末に近所のローソン100が閉店して以来なので9ヵ月ぶりだ。
　ローソンより断然安く、品揃えもそこそこ豊富だったので、結構、利用していた。

　今日寄ったローソン100は、ちょうどウォーキングの折り返し過ぎあたりで、自宅からだと結構な距離がある。
　それゆえ、買い物をしたら荷物になるのでいつも素通りしていた。

　今日寄ったのは、よく買っていた「八水じゃこ天」を無性に食べたくなったからだ。
　このじゃこ天は、3枚入り税込108円とメチャ安で、何より私の味覚を唸らせた逸品だ。

　絶妙の擂り潰し加減、塩加減、甘さ加減で、そんじょそこらのじゃこ天とは一線を画す。
　ご飯のおかずによし、酒の肴によし、小腹が空いた時のおやつにもよし、と三拍子揃ったキングオブ練り物だ。

　コンビニにおいては、栄枯盛衰の激しい弱小メーカーの商品の中でも、私が初めて買って以来、もう5、6年以上も変わらず存在しているロングセラー商品だ。
　私だけでなくローソン100の顧客全般に人気なのだろう。

　お近くにローソン100があればぜひお試しあれ。
　

★★小説読んだりするのは時間の無駄、なんて思っていた読書ド素人の私が、思いつき、見よう見真似、小説作法無視で書いた小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。そんな小説だから読書のプロやマニアよりも、読書ド素人の皆さんに読んでほしい。　ド素人の小説がミリオンセラーになったら面白いと思いませんか？　小説のベストセラーの常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
　読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

平均という名の幻想

　季節の変わり目だ。
　ウォーキング途上、前からは北風が吹きつけ身体の前面は肌寒い。
　一方、背中には10月の終わりとも思えない夏の名残りのような直射日光が当たり暑い。

　まるで北風と太陽に晒される旅人の気分だ。
　この寒さと暑さ、足して2で割ると、要は平均すると、身体の中心は快適ということになる。

　しかしそんなことはない。
　寒さに反応するのか、暑さに反応するのか、身体の感覚は戸惑っている。
　快適どころか不快な気分だ。
　平均というのはあり得ない。

　A君はミカンを10個持っています。B君は2個です。
　二人平均すると6個ずつ持っているということになります。

　んなアホな。
　依然としてA君は10個、B君は2個だ。
　平均の6個は幻想だ。

　この世に平均などあり得ない。
　数学者が頭の中で作った幻想に過ぎない。
　この世にあるのは、10個であり、2個であり、もっといえば個々の数だ。

　平均という名のまやかしにごまかされるな。
　

★★小説読んだりするのは時間の無駄、なんて思っていた読書ド素人の私が、思いつき、見よう見真似、小説作法無視で書いた小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。そんな小説だから読書のプロやマニアよりも、読書ド素人の皆さんに読んでほしい。　ド素人の小説がミリオンセラーになったら面白いと思いませんか？　小説のベストセラーの常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
　読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。