★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

王将の朝の至福

2020年10月31日 17時10分40秒 | 徒然(つれづれ)
 昼時の王将は、イートインはもちろん、テイクアウトや、最近は出前館も参入して大混雑だ。
 待つのが嫌いな私は、開店と同時か、24時間営業の朝、利用するのが常だ。
 家から徒歩圏内に2軒の王将があり、その時々で使い分けている。

 今日は朝9時半の王将でブランチだ。
 ランチタイムの混雑や騒々しさとは裏腹に、客もまばらな店内は奇妙な静寂に満ちている。
 その静寂の中、4人掛けのテーブル席に陣取り、餃子と中華丼、生ビールを注文する。
 席はソファ席なので、ゆったりとくつろげる。

 餃子と中華丼の豚肉やホタテ、海老やきくらげなどをつまみに、生ビールをチビチビやりながら、明日の天皇賞の予想に没頭する。
 生ビールを飲み干したら、餃子をおかずに中華丼のご飯を食べる。
 餃子を食べ終えたら、スープを中華丼の残りにかけて中華雑炊にして〆る。
 ささやかな至福の時間だ。
 

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