味音痴、ノングルメを自認している私だが、なんでもいい、好き嫌いはない、というわけではない。
当然、苦手なものはある。
まずはホルモン、牛豚鶏以外の畜肉、東南アジア系の料理、薬膳料理、それにスパイスカレーだ。
基本的に和風で育ったので、スパイスや薬膳の類いが苦手だ。
そもそもスパイスや薬膳は、繊細な味覚を持たない、欧米人や中国人がその舌に合わせて料理に使うようになったものだ。
繊細な味に慣れ親しんできた私以上の世代に合うはずもない。
しかし、食事の欧米化しか知らない若者には合うのかもしれない。
先日試しに初めてスパイスカレー専門店でカレーを食べたが、案の定スパイスの強烈な味と香りが舌と鼻を刺激して、カレーそのものの味が全然しなかった。
それをさも通ぶって旨いという輩の気が知れない。
カレーはやっぱり家で作るハウスジャワカレーに限る。
薬膳料理も、サラリーマン時代、出張で行った中国深圳の街中華で本場モノを食べたが、どうにも口に合わなかった。
文字通り苦い薬を食べているようだった。
欧米と違い、当時の深圳は開発途上の街ゆえ、薬膳の出どころも心配だった。
ホテルに帰って急いで持参の正露丸と太田胃散を飲んだものだ。
日本人にはやっぱり和食や、和風洋食、和風中華が合う。
当然、苦手なものはある。
まずはホルモン、牛豚鶏以外の畜肉、東南アジア系の料理、薬膳料理、それにスパイスカレーだ。
基本的に和風で育ったので、スパイスや薬膳の類いが苦手だ。
そもそもスパイスや薬膳は、繊細な味覚を持たない、欧米人や中国人がその舌に合わせて料理に使うようになったものだ。
繊細な味に慣れ親しんできた私以上の世代に合うはずもない。
しかし、食事の欧米化しか知らない若者には合うのかもしれない。
先日試しに初めてスパイスカレー専門店でカレーを食べたが、案の定スパイスの強烈な味と香りが舌と鼻を刺激して、カレーそのものの味が全然しなかった。
それをさも通ぶって旨いという輩の気が知れない。
カレーはやっぱり家で作るハウスジャワカレーに限る。
薬膳料理も、サラリーマン時代、出張で行った中国深圳の街中華で本場モノを食べたが、どうにも口に合わなかった。
文字通り苦い薬を食べているようだった。
欧米と違い、当時の深圳は開発途上の街ゆえ、薬膳の出どころも心配だった。
ホテルに帰って急いで持参の正露丸と太田胃散を飲んだものだ。
日本人にはやっぱり和食や、和風洋食、和風中華が合う。
★★小説読んだりするのは時間の無駄、なんて思っていた読書ド素人の私が、思いつき、見よう見真似、小説作法無視で書いた小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。そんな小説だから読書のプロやマニアよりも、読書ド素人の皆さんに読んでほしい。 ド素人の小説がミリオンセラーになったら面白いと思いませんか? 小説のベストセラーの常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。