【競馬】第25回秋華賞予想

　秋のGⅠシリーズ第2弾は牝馬三冠の最終関門秋華賞だ。
　注目はなんといっても無敗の三冠を目指すデアリングタクトだ。

　まずは過去10年のデータから消去馬を抽出だ。

　▼9番人気以下
　　パラスアテナ、マジックキャッスル、ホウオウピースフル、ミスニューヨーク、ソフトフルート、アブレイズ、オーマイダーリン、フィオリキアリ、ムジカ、ダンツエリーゼ

　▼単勝30倍以上
　　パラスアテナ、マジックキャッスル、ホウオウピースフル、ミスニューヨーク、ソフトフルート、アブレイズ、オーマイダーリン、フィオリキアリ、ムジカ、ダンツエリーゼ、サンクテュエール

　▼ローズステークス6着以下
　　アブレイズ、フィオリキアリ

　▼ローズステークスで10番人気以下
　　オーマイダーリン、ムジカ

　▼ローズ以外の重賞で4番人気以下
　　ウインマリリン、サンクテュエール、パラスアテナ、ホウオウピースフル、マジックキャッスル、マルターズディオサ、ミスニューヨーク、ミヤマザクラ

　▼前走5着以下の関東馬
　　サンクテュエール、ホウオウピースフル

　▼前走10番人気以下
　　オーマイダーリン、パラスアテナ、ムジカ
　
　クリアしたのは、デアリングタクト、リアアメリア、ウインマイティー、クラヴァシュドールの4頭だ。

　素人考えでは、そしてそれが巷の大勢を占めると思われるが、デアリングタクト1着固定、2、3着両方にリアアメリア、ウインマイティーを固定、あと3着に押さえでウインマリリン、マルターズディオサ、クラヴァシュドール、ミヤマザクラを追加となりそうだ。

　デアリングタクトの三冠達成はほぼ確実とみるが、オークスから直行の馬は過去10年でピン(1着)かパー(着外)だ。

　たそがれの馬券師としては、デアリング1着固定、2着に5番人気のミヤマザクラと7番人気のクラヴァシュドール、および穴馬を4頭ピックアップ、3着にミヤマとクラヴァシュだ。

　万が一デアリングが飛んだ時の押さえで、1着リアアメリア、ウインマイティー、2着もリア、ウイン、3着に人気どころを据えた馬券も。
　

<結論>(本線)三連単フォーメーション10点

　　1着⑬デアリングタクト
　　2着①ミヤマザクラ⑦ムジカ⑧ソフトフルート⑩クラヴァシュドール⑭オーマイダーリン⑯パラスアテナ
　　3着①ミヤマザクラ⑩クラヴァシュドール

　　　(押さえ)三連単フォーメーション10点

　　1着②リアアメリア⑤ウインマイティー
　　2着②リアアメリア⑤ウインマイティー
　　3着①ミヤマザクラ③マルターズディオサ⑧ソフトフルート⑩クラヴァシュドール⑰ウインマリリン

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酒宴や楽し

　昨夜は定例のたそがれオヤジ飲み会。
　コロナ禍のせいか、客の少ない金曜夕方の王将は飲み会の穴場だ。

　味音痴の私には、王将の料理も高級レストランの料理もどちらも普通に旨い。
　値段が安い分だけ王将に軍配だ。

　久しぶりに4人のメンバーで、餃子に生ビール、チープな料理で盛り上がる。
　メインの話題はM氏のボヤキ。

　鬼嫁の所業に悪戦苦闘の日々を、口角泡を飛ばさんばかりに熱弁。
　相当憤懣が蓄積している様子だ。
　まあ、とりあえず、嫌よ嫌よも好きのうち、と理解しておいた。

　帰宅してシャワーを浴び、睡(酔)魔に襲われ9時半には就寝。
　変な夢にうなされ、夜中に3回ほどトイレに立つ。ビールの飲み過ぎだ。

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