★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

自己治癒力

2020年10月25日 12時28分12秒 | 徒然(つれづれ)
 最近、ウォーキング途中で常々思うことが、自己治癒力についてだ。
 疲れたら休めば疲れは取れるし、多少の怪我や風邪、腹痛や片頭痛程度は放っておいてもそのうち治る。

 それすなわち自己治癒力だ。
 加齢とともにその能力も減退するが、私はまだまだ大丈夫そうだ。

 この自己治癒力は思い込みというか、気の持ちようと多分に関係しているようだ。
 たとえば身体のどこかの部分の不調は、気にするとなかなか治らないが、他に気を取られることがあると、いつの間にか忘れてしまっているものだ。
 あるいは、痛みや不調はたぶん気のせいだと思うことで、脳が錯覚して自然に霧散している。

 逆に病院で検査して、少しでも悪いところが見つかると、それで気を病み悪化することもある。
 ひどい時は入院で、バイタルだだ下がりの結果を招きかねない。
 ガンの宣告などその最たるものだ。

 不調でも、検査をしない限り、悪いところは確定できないはずで、人は確定が怖いから検査をしないという面もある。
 ある意味、それがバイタル維持に繋がるのかもしれない。

 また自己治癒力以前に、身体は注意信号を発するものだ。
 急に野菜が欲しくなったり、空腹になったり、暑くなったり寒くなったり、身体を動かしたくなったりのサインを出すものだ。
 そのサインを無視しないことが大切だ。


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痩せの大食いは若いうち

2020年10月25日 11時40分43秒 | 徒然(つれづれ)
 豚ロースかつ&海老フライ定食(790円)、期間限定で海老フライ1本→2本に増量キャンペーンのPOPにつられて、ウォーキング途中松のやにてブランチ。
 セルフサービスで受け取ったトレーには、ボリュームたっぷりのロースかつと、これまたデカイ海老フライが2本鎮座していた。

 ロースかつは、普段食べている得朝ロースかつ朝食のスモールサイズのかつより、ひと回り大きいレギュラーサイズだ。
 海老フライも衣薄めの本格的なもので、ちゃんと海老の食感と味がした。

 若い時なら、平気でペロリといけたであろうその料理も、たそがれ若作り老人の私の胃袋には、多すぎるおかずのボリュームと脂の量だった。
 一応、ご飯は1回お代わりをして全部平らげたが、店を出てから案の定、胸焼け、胃もたれ、膨満感が襲ってきた。

 大食いタレントの凄さが今さらながらに思い出された。
 彼ら、彼女らは、その中肉中背かやや痩せ型の体格からして、たぶん尋常じゃない伸張率の胃袋と、吸収率の低い腸を持っているのだろう。
 逆に考えると、普通の仕事をしていたら、食費がかさんで大変に違いない。
 


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【競馬】第81回菊花賞予想

2020年10月25日 11時38分54秒 | 競馬
 秋のGⅠシリーズ第3弾は菊花賞だ。
 先週はデアリングタクトが史上初の無敗の牝馬三冠を達成。
 二冠馬コントレイルもそれに続くか。

 出馬登録の段階でフルゲート18頭に対して29頭の大繁盛。
 3000mという長距離でコントレイルにつけ入る隙ありという各陣営の思惑か。
 まさか記念受験ならぬ記念出馬でもないだろう。

 まずは過去10年のデータから消去対象馬を抽出。

 ▼単勝50倍以上
  ディープボンド、ロバートソンキー、ダノングロワール、ブラックホール、ビターエンダー、ターキッシュパレス、レクセランス、マンオブスピリット、キメラヴェリテ、サトノインプレッサ、ガロアクリーク

 ▼8番人気以下の関東馬
  ブラックホール、ビターエンダー、ダノングロワール、ロバートソンキー、ガロアクリーク

 ▼前走神戸新聞杯で4着以下
  マンオブスピリット、ディープボンド、レクセランス、ターキッシュパレス、ビターエンダー

 ▼前走セントライト記念の関東馬
  ガロアクリーク、サトノフラッグ

 ▼前走5番人気以下、且つ4着以下
  マンオブスピリット、レクセランス、ヴァルコス、ブラックホール、ターキッシュパレス、キメラヴェリテ、ビターエンダー

 ▼前走10番人気以下、且つ3着以下
  レクセランス、ロバートソンキー、ターキッシュパレス、キメラヴェリテ

 ▼前走重賞で6着以下
  マンオブスピリット、サトノインプレッサ、レクセランス、ブラックホール、キメラヴェリテ、ビターエンダー

 ▼前走2000m以下
  サトノインプレッサ、ブラックホール、キメラヴェリテ

 ▼前走GⅢ以下で475kg以下
  ディアマンミノル、アリストテレス

 ▼前走3着以下の関東馬
  ガロアクリーク、ロバートソンキー、ブラックホール、ビターエンダー

 ▼間隔3週以内
  ディアマンミノル、サトノインプレッサ

 クリアしたのはコントレイル、ヴェルトライゼンデ、バビットの3頭だ。
 巷の堅い予想は、コントレイルの三冠は濃厚なので、1着固定で、あとの2頭を2、3着の三連単2点だろう。
 あと3着に3、4頭加えても10点までだ。

 もちろんたそがれの馬券師の私としては、そんな堅い配当は望まない。
 コントレイルは血統からも距離適性はありそうだが、道中行きたがる面があり、3000mには不安が皆無ではなさそうだ。
 しかし大出遅れしない限り、紛れの少ない淀の3000mなら道中での修正は利きそうで、三冠達成はほぼ確実だろう。

 穴をあけるとすれば、距離適性でコントレイルを上まわり、なおかつコントレイルより前で競馬のできる馬だ。
 逃げ馬不利のデータがあるものの、楽逃げが期待できるバビットと、コントレイルと未対戦の馬に要注意だ。

 買い目としては、コントレイル1着固定を本線に、2着固定を押さえで、勝負づけが済んでいる馬より、未対戦の人気薄を中心にした組み合わせで勝負だ。


<結論>(本線)三連単フォーメーション10点

  1着③コントレイル
  2着⑧ディープボンド⑨アリストテレス
  3着①ディアマンミノル⑥ヴェルトライゼンデ⑦ダノングロワール⑧ディープボンド⑨アリストテレス⑪バビット

   (押さえ)三連単フォーメーション10点

  1着⑥ヴェルトライゼンデ⑪バビット
  2着③コントレイル
  3着①ディアマンミノル⑥ヴェルトライゼンデ⑦ダノングロワール⑧ディープボンド⑨アリストテレス⑪バビット

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