★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

主人や夫や旦那ではない人

2020年10月18日 13時22分34秒 | 徒然(つれづれ)
 ひとつ屋根の下の、怖い、鬱陶しい、喧しい、時にヒステリックになる存在、要は配偶者のことを人に話す時に、皆さんはなんと呼称するだろうか。

 普通に妻だろうか。
 そういえば、昔、金曜日の妻たちというのがあった。
 極道の妻たちというのもあったなあ。まあ、これはおんなか。
 悪妻、良妻、糟糠の妻なんてのもあるなあ。

 または若干の愛着を込めて女房だろうか。
 恋女房、古女房、時代屋の女房、ゲゲゲの女房など。
 昔や落語の世界では、かかあなどと言ったものだ。

 昔の文士風に細君とか細、あるいは洋風にワイフなどと気取った言い方をするだろうか。
 夏目漱石や川端康成の小説に出てきそうだ。

 もう少し先端で、パートナーとかベターハーフなどという言い方もあるにはある。

 まさか奥さんなどと言ったりはしないだろう。
 しかし最近の若者は言うかもしれない。僕の奥さんはさぁ…。

 関西ではほとんど嫁と言うようだ。
 核家族時代に嫁に来るというのもおかしな話だ。
 嫁はもう鬼嫁につきる。

 私は家内と言うようにしている。
 由来はおっかないからだ。
 
 どの呼び方も今の世の中では女性蔑視と非難されかねない。
 いったい配偶者のことはなんと呼称したらいいのだろう。
 

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ああ、運がこぼれる・・・

2020年10月18日 12時32分50秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途中で松のやにてブランチ。
 オーダーはソーセージエッグ朝食400円也。

 この朝食、小鉢を納豆、冷奴、コロッケからひとつ選べる。
 私は納豆を選んで券売機のボタンを押し食券を買った。

 しばし待ち、店内放送で食券の番号を呼ばれ、セルフのカウンターで受け取ったトレーには、小鉢の納豆は当然だが、冷奴も載っていた。
 小さなラッキーだ。思わず笑みがこぼれる。

 しかし待てよと考えた。
 こんなところで運を使ったら、今日の秋華賞が思いやられる。

 それでなくとも無敗の牝馬三冠達成が濃厚なデアリングタクトの1強レースだ。
 私の狙いはもちろんデアリング外しの大穴予想だ。
 

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