★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

牛めしは牛丼ではないのか

2020年10月20日 18時33分52秒 | 徒然(つれづれ)
 牛丼御三家は私のブランチのヘビーローテーションとなっている。

 牛丼の吉野家、定食の松屋、バリエーションのすき家と、それぞれに特色があり、どれも捨てがたい。
 味音痴ゆえ、味の甲乙はわからないが、一応どこもそれなりで不味くはない。

 ひとつ疑問なのが、松屋だけ牛丼を牛めしと呼称している。
 後発ゆえ、老舗の吉野家に遠慮しているのか、あるいはライバル心むき出しで、意地でも牛丼の名をつけないのか。
 屋号も吉野家やすき家と違い、家を使わず屋と称している。系列のとんかつ業態のみ、松乃家と称している。

 牛めしと言われると、牛肉の炊き込みご飯や混ぜご飯をイメージしてしまうのは私だけか。
 対面注文の吉野家やすき家と違い、券売機方式の松屋ゆえ、客が牛めしと発することはない。
 多分、客は心の中では牛丼と思っているに違いない。

 どこからどう見ても、牛めしは牛丼そのものだ。
 そろそろ松屋も牛丼という名称に改めてはいかがなものだろう。


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ウクレレが弾けなくなった

2020年10月20日 17時10分01秒 | ギター&ウクレレ
 久しぶりにウクレレを取り出して弾いてみたら、以前マスターした曲のほとんどを弾けなくなっていた。
 コード伴奏の弾き語りはなんとかできたが、メロディとコード伴奏を一緒に弾く、いわゆるジャカソロ演奏ができないのだ。
 最近はギターでブルースの練習ばかりしていたので、ウクレレとは1年半ほどご無沙汰していた。
 そんな訳で指がギター指になって、ウクレレの運指をすっかり忘れてしまっている。

 ギター、ウクレレどちらも2本所有しているが、その中でも1本のウクレレが一番高価だ。
 競馬で238万馬券を当てた時にアンプと一緒に衝動買いしたやつだ。
 そんなウクレレなのに曲を弾けなかったら宝の持ち腐れだ。

 素人はこれだから困る。
 楽譜を見たら弾き方はわかるので、1、2週間ほど根をつめて練習すれば、一応格好はつき、1ヵ月ほど続ければ元通り弾けるようになるはずだ。

 しかしウクレレに集中すると、今度はギターがおぼつかなくなりそうだ。
 両方同時に練習すればよさそうなものだが、私にはそれがなかなかできない。
 二兎を追う者一兎をも得ずではないが、どちらか片方に注力して、完璧に弾けるようになるまで練習するのが私のやり方だ。
 まだギターのブルースは完成形ではないので、当分そちらに注力せざるを得ない。
 
 愛しのウクレレちゃん、しばし待たれい。


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ほろ酔いの思考

2020年10月20日 13時01分40秒 | 徒然(つれづれ)
 朝酒をすると、そのほろ酔い気分が思考に少なからず影響を与える。
 普段と少し違った考えが浮かんでくる。

 引きこもり年金生活の良さがいろいろ脳裏を賑わせる。
 インドア派で、他人への依存度がほとんどない私は、ひとり書斎で物思いにふける時間が好きだ。

 サラリーマン時代はそんな時間がほとんどなかった。 
 会社では時間的な拘束はもちろん、他人との人間関係、もちろん深い関係ではないものの、意識的、無意識的にせよ、それに気を使うことが多かった。
 自分の思いのままに過ごすことなど当然無理だった。

 それが定年退職して、時間的、人間関係的な拘束がなくなった今、思いのままに思考や行動ができる。
 退職により、無用の人間関係が霧散し、心地よい付き合いのできる友人知人としか交流もない。
 それも適度な間隔で負担になることもない。
 もちろん金銭的な制約はあるが、元来、金のかかることはしない性質なので、それが障壁となることもない。
 
 孤独を苦にしない、もっといえば孤独を好む性格なので、外に出ないことや人と会わないことでストレスを感じることもない。
 退職までに、やりたいことはできる範囲においてほとんどやり尽くし、やり残したこともないのでなんの後悔もない。

 今までの人生において、窮地に陥ったことも、不幸だと感じたこともない。自分なりに幸せだったと思う。
 今から死ぬまでの時間は、それが長かろうが短かろうが、オマケみたいなものだ。
 
 そんなことを考えながら、ほろ酔いの時間が限りある砂時計のようにゆっくりと流れていく。


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ガストひとり飲み

2020年10月20日 12時21分10秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキングの帰りにロト6とナンバーズ4を買う。
 当選番号確認は大晦日に決める。
 それまで億万長者の夢を見ることにする。

 ちょうどガストの生ビール200円のハッピーアワー開始時刻だったので、ひとり朝飲みと洒落込む。
 チキンとモッツァレラのトマトオーブン焼きとソーセージグリルで生ビール3杯を飲む。

 オーブン焼きは茄子がメインで、チキンはササミの細い切れ端が申し訳け程度。
 チキンの塊がゴロゴロ入っているイメージだったので、拍子抜けだ。

 思わず、チキンが入ってないよ、と言いかけたが、そこは大人の対応でグッと飲み込む。
 会計1318円はまあ、リーズナブルだ。

 すぐ近くにサイゼリアがあるが、おつまみの種類でガストに負けている。
 そして何よりハッピーアワーがないのが致命的だ。
 アルコールが倍と半分の価格なら、酒飲みは当然安いほうになびく。
 サイゼリアよ、ガストに偵察に行き、アルコールの販売方法を再考せよ。
 
 帰途、秋晴れの陽光がほろ酔い加減に心地よい。
 

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