牛丼の吉野家、定食の松屋、バリエーションのすき家と、それぞれに特色があり、どれも捨てがたい。
味音痴ゆえ、味の甲乙はわからないが、一応どこもそれなりで不味くはない。
ひとつ疑問なのが、松屋だけ牛丼を牛めしと呼称している。
後発ゆえ、老舗の吉野家に遠慮しているのか、あるいはライバル心むき出しで、意地でも牛丼の名をつけないのか。
屋号も吉野家やすき家と違い、家を使わず屋と称している。系列のとんかつ業態のみ、松乃家と称している。
牛めしと言われると、牛肉の炊き込みご飯や混ぜご飯をイメージしてしまうのは私だけか。
対面注文の吉野家やすき家と違い、券売機方式の松屋ゆえ、客が牛めしと発することはない。
多分、客は心の中では牛丼と思っているに違いない。
どこからどう見ても、牛めしは牛丼そのものだ。
そろそろ松屋も牛丼という名称に改めてはいかがなものだろう。
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