★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

夏の暑さに身をまかせ

2022年07月10日 16時31分18秒 | 徒然(つれづれ)
 連日の猛暑やすぐれない天候が続く。
 朝のウォーキング中は玉の汗、滝の汗で、Tシャツはもちろん、パンツの腰回りまで湿ってくる。

 そんな夏が嫌いかというとそうではない。
 凍えかじかみ、風邪の心配がある冬に比べると、むしろ好きな季節だ。

 一番好きな季節は、晩春と初夏の間に存在する、季節のエアポットだが、その期間は非常に短い。
 それに対して夏の季節は長い。

 気分的にも暗い冬や、どっちつかずの春や秋と比べて、ビビッドで狂おしく、突き抜け感が半端ない。
 生きとし生けるものの生命が燃え盛る季節だ。

 私は暑さには強い体質みたいで、熱中症はもちろん、夏バテや夏風邪の経験もない。
 その暑さ対策は、暑さに敢然と立ち向かうのではなく、暑さに対する諦めの気分に浸ることだ。

 要は柳に風の心の持ちようだ。
 夏だから暑いのは当然、汗をかくのも仕方ない、炎天下を歩ける体力があるのは健康な証拠だ、そう思いながら、日課のウォーキングに励んでいる。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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