★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

晴れた日の豪雨

2022年07月29日 18時53分07秒 | 徒然(つれづれ)
 夕方5時頃に突然の豪雨。
 明らかに梅雨の雨ではなく、夏の夕立だ。

 最近は夕立ではなく、ゲリラ豪雨とか線状降水帯と言うようだ。
 雨の降る範囲が非常に狭いようで、ベランダから見ると、豪雨の向こうには夏の青空と真っ白な雲が広がっている。

 晴れた日に降る雨を見たことがあるかい…CCRの「雨を見たかい」を思い浮かべる。
 これも夏の風物詩として、豪雨と青空の対比を眺めるのも、また楽しからずやだ。

 昨日など、関東のほうでは豪雨が度を越して、水害レベルにまで達したようだ。
 それに比べると、大阪は台風や大雨の被害もほとんどない。

 ほとんどの場合、台風や雨雲は明石海峡あたりで、大阪を避けて京都滋賀方面と和歌山方面に分かれていく。
 地理的なのか気象的なのか、あるいは他の要因なのかわからないが、それに気づいているのは私だけではあるまい。

 天気の権威の、具体的な説明が俟たれるところだ。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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フライデーブルー

2022年07月29日 08時27分32秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は金曜日、というかもう金曜日だ。
 いつも書いているが、時が経つのが早すぎる。

 そのあまりの早さに、泣きたいような気分に襲われる。
 ちょうど子供の頃、夏休みの後半に、残りの日数を指折り数えて、焦燥感に捕われた時みたいだ。

 今は、残り少ない、そして無情に過ぎてゆく、人生に対する焦燥感なのだろうか。
 在職中は心待ちにしていた金曜日だが、今となっては、残存人生をカウントダウンする一里塚のようなものだ。
 病は気からをモットーに、負のイメージからは目を逸らして強がっているが、心の奥底では人生の黄昏を意識しているのだろう。

 しかしそんなことで気を揉んでいても仕方がない。
 人生なるようにしかならないのだ、と気を取り直す今日この頃だ。
 そう思い直すも、もう何度、そんな無限ループのように繰り返す思いに駆られたことだろう。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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