★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

懐かしの麻雀

2022年07月17日 18時52分05秒 | 徒然(つれづれ)
 久しく麻雀とはご無沙汰だ。
 大学時代は三日にあげず、雀荘や友人の下宿でやったものだ。

 当時は貧乏学生のギャンブル的娯楽といえば、パチンコか麻雀だった。
 私はどちらかといえば麻雀派だった。

 ひどい時は、午前中にキャンパスでメンバーが揃い、雀荘へ直行し、夜、閉店まで粘って店を出たあとは、誰かの下宿で徹マンだ。
 そんなヘビロテが月に何度もあった。

 当時のレートは高くても点5、要は1000点50円だ。
 徹マンで大負けしても1万円ほどだ。

 下宿の部屋の壁には、上がった役満名と日にち、場所、メンバーをノートにマジックで大書きして貼っていた。
 3年ほどの間に、そんな貼り紙が7、8枚ほど溜まっていた。
 平均すると、年に2、3回の割合だ。

 役満など、当時の枠連までの競馬の万馬券同様、滅多に上がれることはない。
 その確率を考慮すると、それだけ頻繁に麻雀をやっていたということだ。

 社会人になってからは、会社では数えるほどしかやっていない。
 飲み会優先になったからだ。

 最後に卓を囲んだのは、30年以上前のことだ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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味音痴の好き嫌い

2022年07月17日 12時54分29秒 | 徒然(つれづれ)
 味音痴だが、好き嫌いも多い。
 肉は牛、豚、鶏しか食べない。

 その他の肉、羊や猪、馬はもちろん、牛、豚のホルモンも食べられない。
 ジビエ料理などもってのほかだ。

 牛、豚、鶏肉は食用としての品種改良や品質向上の長い歴史がある。
 それらはもの心ついて以来、食べ慣れているので、いわゆる安心感がある。
 その他は新薬の治験ではないが、一般的な食用としての歴史が浅く、将来的な不安が払拭できない。

 昔は、ホルモンなどは、食用に能わずとして忌み嫌われ、有無を言わさず捨てていたものだ。
 そんなものを食べること自体、信じられない。

 薬膳、漢方、スパイス系の、本場の中華料理や東南アジアや中近東系の料理も苦手だ。
 やはり子供の頃から食べ慣れている和食や洋食が口に合う。

 ビールは好きだが、キリン、アサヒ、サッポロ以外は認めない。
 外国産ビールや地ビールもクセがあり過ぎて、口に合わない。
 発泡酒や第三のビールなど問題外だ。
 
 子供の頃から慣れ親しんでいるので、袋麵やカップ麺などのインスタント食品も好きだ。
 特に好きなのがインスタント味噌汁だ。
 目隠しして味見したら、高級料亭の味噌汁に負けない味のものが、きっとあるはずだ。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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