久しく麻雀とはご無沙汰だ。
大学時代は三日にあげず、雀荘や友人の下宿でやったものだ。
当時は貧乏学生のギャンブル的娯楽といえば、パチンコか麻雀だった。
私はどちらかといえば麻雀派だった。
ひどい時は、午前中にキャンパスでメンバーが揃い、雀荘へ直行し、夜、閉店まで粘って店を出たあとは、誰かの下宿で徹マンだ。
そんなヘビロテが月に何度もあった。
当時のレートは高くても点5、要は1000点50円だ。
徹マンで大負けしても1万円ほどだ。
下宿の部屋の壁には、上がった役満名と日にち、場所、メンバーをノートにマジックで大書きして貼っていた。
3年ほどの間に、そんな貼り紙が7、8枚ほど溜まっていた。
平均すると、年に2、3回の割合だ。
役満など、当時の枠連までの競馬の万馬券同様、滅多に上がれることはない。
その確率を考慮すると、それだけ頻繁に麻雀をやっていたということだ。
社会人になってからは、会社では数えるほどしかやっていない。
飲み会優先になったからだ。
最後に卓を囲んだのは、30年以上前のことだ。
大学時代は三日にあげず、雀荘や友人の下宿でやったものだ。
当時は貧乏学生のギャンブル的娯楽といえば、パチンコか麻雀だった。
私はどちらかといえば麻雀派だった。
ひどい時は、午前中にキャンパスでメンバーが揃い、雀荘へ直行し、夜、閉店まで粘って店を出たあとは、誰かの下宿で徹マンだ。
そんなヘビロテが月に何度もあった。
当時のレートは高くても点5、要は1000点50円だ。
徹マンで大負けしても1万円ほどだ。
下宿の部屋の壁には、上がった役満名と日にち、場所、メンバーをノートにマジックで大書きして貼っていた。
3年ほどの間に、そんな貼り紙が7、8枚ほど溜まっていた。
平均すると、年に2、3回の割合だ。
役満など、当時の枠連までの競馬の万馬券同様、滅多に上がれることはない。
その確率を考慮すると、それだけ頻繁に麻雀をやっていたということだ。
社会人になってからは、会社では数えるほどしかやっていない。
飲み会優先になったからだ。
最後に卓を囲んだのは、30年以上前のことだ。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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