★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

SF少年の老後

2022年07月26日 14時14分56秒 | 徒然(つれづれ)
 子供の頃は、親が買ってきた少年少女世界の名作文学などを愛読していた。
 自身の好みで読書をするようになったのは、小学4年生くらいからだろうか。
 ジャンルはSF小説がメインだった。

 SFでもタイムトラベルやパラレルワールド系、ムーやアトランティスなどの古代文明の謎系が特に好みだった。
 その好みは歳をとった今も続いている。
 欧米のハードSFといわれるジャンルには、時間モノや古代モノを縦横無尽に組み合わせた、荒唐無稽だが妙に説得力のある小説が多い。
 
 小説に限らず、テレビ番組や映画も、「タイムトンネル」や「猿の惑星」など、それ系が好みだった。
 昔流行った矢追純一のUFO特番は欠かさず見ていた。

 宇宙人には興味はないが、UFOにはそこはかとないロマンがある。
 今はそんな番組はほとんど駆逐されて、たまに放映されるのは子供騙しもどきだ。

 子供の頃はSFのジャンルだったコンピュータが日常のものとなり、あと何十年か先にはタイムトラベルやパラレルワールドもその謎の一端が明かされるかもしれない。
 UFOに関しては、アメリカ政府の機密文書が徐々に公開されている。
 その謎が詳らかになるのは時間の問題だろう。

 夢の中では過去へのタイムトラベルやUFOの攻撃など何度も体験している。
 それが現実になっても驚きはしない。
 久しく味わっていない感動というものに巡り会うことになるだろう。



ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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