★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

後頭神経痛

2022年07月28日 19時15分44秒 | 徒然(つれづれ)
 朝から左の耳の後ろ、ちょうど眼鏡のツルが当たる頭の部分に違和感があった。
 時折、ピリピリと電気が走るのだ。

 首を回したりその部分を押したりしていたら、午後には痛みがひどくなってきた。
 継続的な痛みではなく、30秒間隔くらいにキリキリとした痛みが襲ってくるのだ。

 ネットで、耳の後ろ、痛みで検索すると、頭皮の感覚神経に起こる、後頭神経痛のようだ。
 夕方には痛みの発生の間隔が短くなり、また、痛みの程度もひどくなってきた。
 片頭痛並みの痛さだ。

 ブラシで髪を梳くと、頭皮に跳び上がるような痛みが走る。
 それどころか、髪に手が触れたり、首を動かすと鋭い痛みが走るのだ。

 以前にも何度か経験はあるが、今回は強烈だ。
 寝て起きたら治るはずだが、就寝時間にはまだ早い。



ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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ブログによる過去回顧

2022年07月28日 12時13分26秒 | 徒然(つれづれ)
 このブログを始めたのが、2005年の5月だ。
 あれから17年の月日が流れた。

 その年に生まれた赤ん坊は、今や思春期真っ盛りの高校2年生だ。
 その年に80歳だった老人のほとんどは鬼籍に入っていることだろう。

 時間は流れてもこのブログの中では、過去と現在はひと続きだ。

 当時、私は50歳で、67歳の現在の私を想像だにできなかった。
 思うに、67歳の私は50歳の私となんら変わりはない。

 もちろん、肉体的な老化や体力の低下は著しいし、精神的な成長もすでに止まっているか、もしくは退化しているはずだ。
 しかし意識はあの当時のままだ。
 
 17年の間に、良きにせよ悪しきにせよ、特筆すべき出来事は何もなかった。
 それは年齢的に顧みて、いいことなのだろうか。

 今から17年後は、存命していれば84歳だ。
 たぶん、平均寿命は延びているはずだから、運が良ければ生きているだろう。

 その時までこのブログは続けているだろうか。
 そして今日と同じような淡い感慨に耽るのだろうか。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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