病は気から、が私の座右の銘のひとつだ。
何事も気の持ちようという意味だけど、古希も過ぎ、ややもすると、その気をマイナス思考へと陥らせる要因が頻発する。
加齢もそうだし、友人知人の訃報や重篤な病気、老後の経済的な不安などもそうだ。
若い時だと、そんな憂いは日々の忙しさや憂さ晴らしで解消できたけど、この歳になると、多忙や憂さ晴らしとは縁遠くなるものだ。
定年退職以降、念願の引きこもり生活の孤独を満喫しているとはいえ、その分、思考は余分な領域にまで広がってゆく。
それが前述したような要因によるマイナス思考だ。
幸い、今のところ、持病と言えば、緑内障と鼠経ヘルニアくらいで、日常生活に支障を来たすほどでもない。
しかしながら、重篤な病というのは、友人たちの例を見てもある日突然だ。
それはいうならば、人生の運不運で、予防のしようがないのは明らかだ。
ならば、健康な今をラッキーと思い、やりたいことをやり、やりたくないことはやらない、という日頃の行いを続けるしかない。
ここで今ひとつの座右の銘、明日は明日の風が吹く、が生きてくるのだ。
何事も気の持ちようという意味だけど、古希も過ぎ、ややもすると、その気をマイナス思考へと陥らせる要因が頻発する。
加齢もそうだし、友人知人の訃報や重篤な病気、老後の経済的な不安などもそうだ。
若い時だと、そんな憂いは日々の忙しさや憂さ晴らしで解消できたけど、この歳になると、多忙や憂さ晴らしとは縁遠くなるものだ。
定年退職以降、念願の引きこもり生活の孤独を満喫しているとはいえ、その分、思考は余分な領域にまで広がってゆく。
それが前述したような要因によるマイナス思考だ。
幸い、今のところ、持病と言えば、緑内障と鼠経ヘルニアくらいで、日常生活に支障を来たすほどでもない。
しかしながら、重篤な病というのは、友人たちの例を見てもある日突然だ。
それはいうならば、人生の運不運で、予防のしようがないのは明らかだ。
ならば、健康な今をラッキーと思い、やりたいことをやり、やりたくないことはやらない、という日頃の行いを続けるしかない。
ここで今ひとつの座右の銘、明日は明日の風が吹く、が生きてくるのだ。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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