★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

吉野屋、至福のブランチ

2021年10月17日 18時56分08秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は吉野家で納豆牛小鉢定食に、ねぎ玉子のブランチだ。
 定食の内訳は、納豆、牛丼の具の小鉢、野菜サラダ、大盛ご飯、みそ汁だ。
 それだけでは物足りないので、サイドメニューのねぎ玉子を追加した次第だ。

 このねぎ玉子がいい仕事をしてくれる。
 メニューの写真では、てんこ盛りの刻みねぎの上に、生卵が乗った小鉢になっている。

 しかし、実際にサーブされたのは、小鉢に割った生卵と、別の小鉢にてんこ盛りのねぎ、さらに別小鉢に、卵を黄身と白身に分けるセパレーターだ。
 ねぎには辛味噌醤がかかっている。これはねぎの味を引き立てる絶妙なスパイスだ。

 ここからの作業がちょっと時間を要する。
 まずは、パックの納豆にタレとカラシを絡めて混ぜる。

 生卵をセパレーターで黄身と白身に分ける。
 黄身を納豆に、白身をねぎの小鉢に加え、それぞれ丁寧に混ぜ合わせる。

 野菜サラダに載っているコーンを一粒ずつ数えながら食べる。今日は32粒あった。
 食べ終わったら、紅しょうがを加え、ドレッシングをかけてよく混ぜる。

 納豆とねぎを合体させ、好みで醬油を足して、よく混ぜ、どんぶり飯にかけ、ねぎ納豆卵かけご飯にする。
 それを半分ほど食べたら、牛小鉢の具をご飯にかけ、紅しょうがをトッピングする。華麗なる味変だ。
 それを野菜サラダと一緒に食べる。ご飯の合間にはみそ汁をすする。

 こうして食べる吉野家のブランチに、私はささやかな至福を感じるのだ。
 

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【競馬】第26回秋華賞予想

2021年10月17日 13時37分11秒 | 競馬
 秋のGⅠシリーズ第2弾は3歳牝馬三冠の最終関門、秋華賞だ。
 桜花賞馬ソダシ、オークス馬ユーバーレーベンを筆頭に、春の実績馬、トライアル経由馬、別路線馬など多士済々だ。

 実績的には、前記2頭が抜けた存在だが、他馬も虎視眈々と二冠阻止を狙う。
 まずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼単勝100倍以上
  スライリー、エンスージアズム

 ▼前走5着以下だった関東馬
  クールキャット、スライリー、ホウオウイクセル

 ▼前走OP以下
  アナザーリリック、サルファーコスモス

 ▼前走ローズSで10番人気以下
  エイシンヒテン、エンスージアズム、クールキャット

 ▼前走重賞で6着以下
  ステラリア、スライリー、ホウオウイクセル、エンスージアズム、クールキャット

 ▼前走ローズS以外の重賞で4番人気以下
  ステラリア、スライリー、ホウオウイクセル、スルーセブンシーズ、ミスフィガロ

 残ったのはソダシ、ユーバーレーベン、アカイトリノムスメ、アンドヴァラナウト、アールドヴィーヴル、ファインルージュの6頭だ。
 桜花賞馬のソダシは札幌記念経由、オークス馬ユーバーレーベンは距離不足の懸念と、不安材料もあり、ここはトライアルのローズステークス、紫苑ステークス組が狙い目だ。
 特に両トライアルを勝った福永騎手が選んだ、ローズステークスのアンドヴァラナウトは要注意だ。

 また、いつものことだが、GⅠでは得てして、消去対象馬の中に紐穴が潜んでいることも忘れてはならない。

<結論>三連単フォーメーション
  1着⑫アカイトリノムスメ
  2着①スルーセブンシーズ⑨アンドヴァラナウト
  3着①スルーセブンシーズ④ソダシ⑦サルファーコスモス⑨アンドヴァラナウト⑮アナザーリリック⑯ミスフィガロ  

  1着⑨アンドヴァラナウト
  2着⑫アカイトリノムスメ⑮アナザーリリック
  3着①スルーセブンシーズ④ソダシ⑦サルファーコスモス⑫アカイトリノムスメ⑮アナザーリリック⑯ミスフィガロ

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季節の変わり日

2021年10月17日 10時49分10秒 | 徒然(つれづれ)
 季節の変わり目、とはよく言われるが、それはある一定の短い期間で、その長さはおそらく1週間から10日ほどか。
 暑さ寒さ、あるいは暖かさ涼しさは、その猶予期間を経て逆転する。
 その猶予期間で、人々は体調を整え、来たるべき暑さ寒さに備えるのだ。

 しかし、今年の秋はその期間がなかった。
 朝のウォーキングは昨日までは半袖Tシャツで、道中は吹き出る汗をハンカチで拭きながら、というのが定番だった。

 それが今日はどうだ。
 昨日までの季節外れの真夏日が一転、一気に気温が下がり、Tシャツの上に長袖シャツを羽織ったものの、北寄りの風が肌寒く感じた。

 銀杏並木の街路には枯葉が舞い、雲間から覗く青空の透徹は冬晴れをイメージさせる。
 真夏から晩秋へと、劇的な季節の変化だ。季節の変わり目というより、季節の変わり日だ。
 まるで、夏の夕立の、降っているところと降っていないところの境目のようだ。

 天気予報によると、この気温が今後当分デフォルトになり、その後、季節は急速に冬へと突入態勢だ。


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