★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

余計なお世話

2022年03月08日 12時13分28秒 | 徒然(つれづれ)
 十人十色とはよく言われるように、人の趣味や好みはそれぞれだ。
 得てして、自分の趣味や好みは人もそうだろうと思ってしまいがちだが、そんなことはない。

 逆もまたしかりだ。
 昔は自分の好みを良かれと思い、人に勧めていたし、人からも勧められたものだ。

 気に入った音楽や映画は、人にも勧めたいものだが、必ずしも人が聴いたり観たりして、同じように感動するかはどうかはわからない。
 同じ音楽や映画でも、それに感動を覚える人もいれば、何も感じない、あるいは嫌いな人もいる。

 音楽や映画はまだしも、生き方や考え方にまでそれが及んでくると、迷惑この上ない。
 極端な話、自分と異なる考え方を否定したり非難するのはいかがなものだろう。
 やはり、それは人それぞれの価値観や環境にもよる。
 
 好きな音楽や映画は自分ひとりで感動したり、楽しめばいいし、生き方や考え方も自由にすればいい。
 それらを人に勧めるのは、余計なお世話、ありがた迷惑というものだろう。
 人から乞われた時に、遠慮がちに述べたらいいだけだ。
  

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10℃未満と以上

2022年03月07日 23時47分55秒 | 徒然(つれづれ)
 季節の変わり目の今日この頃だ。
 一時の寒さは峠を越したものの、寒の戻りというか、平年以下の気温の日がたまにある。
 昨日、今日あたりがそうだ。

 朝のウォーキングに出る際は、ネットの天気予報の最高気温を見て、10℃を基準として服装を変えている。
 10℃を基準としているのは、今までの経験から、それ未満だと寒く感じるし、それ以上だと汗ばむからだ。

 例年、季節の変わり目の時期は風邪を引きやすいので、服装には注意が必要だ。
 ここ2年ほどはコロナ禍でもあるので、風邪イコールコロナということにもなりかねない。

 そんなわけで、ネットの天気予報の気温は重要なのだ。
 しかし、これがテレビの天気予報と往々にして1~2℃差があるのだ。

 私にとって、この時期の1~2℃の差は、極端な話、コロナ感染のリスクに大いに影響する。
 端から見れば、寒いようだったら、厚着をしたらいいではないかと言われそうだが、それだと道中、日が当たると汗ばんでくるのだ。

 ウォーキングは快適にこなしたいので、その日その日の気温にジャストフィットした服装をしたいのだ。
 ネットの天気予報の予想気温の精度が上がらんことを熱望する。
 

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表現の不自由

2022年03月06日 21時04分57秒 | 徒然(つれづれ)
 加齢に伴う物忘れが気になるようになってきた。
 人の名前に関しては、以前からそうだったが、最近は文章の的確な表現や言い回しになかなか辿り着かない。
 よくある、喉元まで出かかっているのに、というやつだ。

 当ブログを書いていても、もっと的確な表現、スマートな言い回しがあることがわかっているのに、それが出てこない。
 仕方なしに、ベストではなくベターな表現でその場を凌いでいるが、もちろんそれは本意ではない。
 正解ではなく、正解に近いのを書かざるを得ない、というのは、隔靴掻痒も甚だしいものだ。
 
 昔は語彙の量は平均以上と自負していて、地名や曲名、表現や言い回しがすぐに浮かんだが、今はそれがなかなか出てこない。
 記憶の図書館には所蔵されているが、それを検索し、借り出すことができないのだ。
 出てくるまで頑張ればいいのだが、そこまでの根気がない。

 また、長い文章だと、はじめのほうのうまい表現を、うしろのほうの文章を考えついた時には、忘れている。
 ウォーキング中に浮かんだおもしろい表現は、帰宅するころにはきれいに忘れている。
 記憶の持続力や再生力も衰えてきているようだ。

 思いついた時にスマホにメモればいいのだが、それも歳のせいか面倒だ。
 そうやって記憶力は衰えていくのだろうな。
 
 

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国内情勢より国際情勢

2022年03月05日 00時22分49秒 | 徒然(つれづれ)
 メディアのコロナ報道の変化が顕著だ。
 北京オリンピックやロシアのウクライナ侵攻のほうが、ニュースを賑わしている。
 それらのほうが、国民に直接影響するコロナ禍より、ニュースバリューがあるのだろうか。
 
 まん防の延長にもメディアはもちろん、世論も醒めた見方だ。
 3回目のワクチン接種や子供への接種も進んでいないようだ。

 感染した芸能人やスポーツ選手の症状が軽く、回復が思いのほか早いのも影響しているのだろう。
 亡くなっているのが高齢者施設や医療施設の老人や基礎疾患者がほとんど、というのも関係しているのかもしれない。

 第6波のピークは過ぎたかに見えるが、その下降曲線は期待ほど急角度ではない。
 政府はすでに第6波収束後の経済の立て直しに舵を切っているようだ。
 第7波はないと考えているのだろうか。
 

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便通にはニラ

2022年03月03日 20時25分34秒 | 徒然(つれづれ)
 餃子の王将で、私の好きな料理の不動の1位はもちろん餃子だが、不動の2位はニラレバ炒めだ。
 3回に2回は注文するほどだ。
 ニラレバ炒めは、味やコスパはもちろん、食べ飽きないし、健康にもいいような気がする。

 ニラレバ炒めを食べる時は常に餃子とセットだ。
 それに主食としてライスやビール、たまにラーメンをつける。

 そして、私がニラレバ炒めが好きな理由が、もうひとつある。

 シモの話になるが、ニラレバ炒めを食べた翌日は、便通がいつにも増していいのだ。
 硬からず、柔らかからず、太いストレートウ〇チが、どこまでも切れることなく、びっくりするほど大量に出るのだ。
 体感重量は2~3キロはありそうだ。
 あまりの多さに、当初は大腸が出てきたのではないかと焦ったものだ。
 
 ほかの料理を食べてもそんなことはないので、ニラかレバーがその要因だろう。
 レバーは考えにくいので、たぶんニラに便の排出をよくする効果があるのだろう。 
 便秘性ではないが、便の量が少ない時には、迷わず王将に行くことにしている。


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あのベルボトムをもう一度

2022年03月03日 19時21分08秒 | 徒然(つれづれ)
 ユニクロがフレアジーンズのテレビCMを盛んに流している。
 綾瀬はるかをフィーチャリングしているところに、ユニクロの本気さを感じる。

 フレアジーンズと謳っているが、我々の世代にはベルボトム・ジーンズといったほうが通りがいい。
 1960年代後半から70年代にかけて流行し、長らくリバイバルの日の目を見ない、ベルボトム・ジーンズだが、私は密かなファンで、その再流行を長年心待ちにしている。
 当時はビートルズを筆頭に、世界のロックンローラーはもちろん、日本の俳優からアイドルまで、ボトムスはほとんどベルボトムだった。

 時代とともにジーンズのバリエーションは大幅に広がったが、なぜかベルボトム・ジーンズだけはそのラインナップから外れていた。
 そんなベルボトム・ジーンズにユニクロが目を付けたのだ。

 若者からミドル世代まで幅広い顧客層を持つユニクロゆえ、そのCM効果は少なからず期待できる。
 これを機に、ベルボトム・ジーンズのみならず、懐かしの70年代ファッションのリバイバルにも期待したい。
 


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ジャンクフードの私

2022年03月03日 15時22分51秒 | 徒然(つれづれ)
 テレビでは高級料理からB級グルメまで、料理番組や飲食店紹介のコーナーが花盛りだ。
 それを見て、紹介された店に行く人間も少なくないようだ。

 どれを見ても美味しそうには見える。実際、美味しいのだろうが、私には、それを食べにその店まで行くほどの訴求効果はない。
 美食に価値を見出す人間もいれば、食事にはそれほど気を使わない人間もいる。

 当然、私は後者だ。
 美味しいものを食べるに越したことはないが、価格がそれに見合っているかは個人の懐具合にもよるだろう。
 年金生活の私は、美食には縁がないし、食べたいとも思わない。
 
 食事は不味くなければいいというのが、私の考えだ。
 また、空腹であれば、何を食べてもそこそこ旨いと感じるものだ
 
 1日2食の私のブランチは、定年退職後のこの3年間でほぼローテーションが固定した。
 牛丼御三家と松のや、王将、ガスト、ケンタッキーだ。

 注文する料理もほぼ決まっている。
 決して不味くはないし、食後の満足感もそれなりだ。

 競馬や宝くじで一攫千金が叶ったとしても、美食に走ることはないだろう。
 多分、死ぬまでそんな食生活が続くのだろう。
 
 

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渇きにコーク

2022年03月02日 19時46分45秒 | コカコーラ
 喉の渇きを癒す飲み物は、人それぞれだろう。
 多くの人は、水というだろう。

 中には、お茶やコーヒーという人もいるだろう。ビールもあるかもしれない。
 牛乳はいないだろうな。

 もっとも多いのは、清涼飲料水かもしれない。これは果汁飲料や炭酸飲料、乳酸飲料を含む。要は甘いやつだ。
 やはり、無味無臭の水より、甘味料が入っているほうが、渇きを癒すのはもちろん、おいしさという満足感を与えてくれる。

 私も例にもれず、コカコーラがモスト・フェイバリットだ。
 たまにケンタのようにペプシしか置いてなければ、ペプシも飲むが、やはりその味は長年親しんだコークとは明らかに異なる。
 いろんな炭酸飲料があるが、飲んだあとに恍惚感に浸れるのはコーク以外にない。

 若い頃からコーヒー嫌いで、喫茶店ではいつもコークだった。
 そんなコークだが、コーラフロートやコークハイ、シャーベットなど、コラボや加工したものはいただけない。
 コークそのものの味が半減してしまうのだ。

 コークとの付き合いは長い。
 常飲するようになったのは、高校1年からだから、半世紀以上の付き合いだ。

 コークは喉の渇きにもそうだが、いろんな食べ物と好相性だ。
 極端な話、水がなくともコークがあればそれでいい。
 
 今は1.5リットルのペットボトルを2、3日で空けている。
 もっと飲みたいし、飲めるのだが、この歳になると、やはり糖分の摂り過ぎが気になり、控えている次第だ。


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目が見えにくいのである

2022年03月01日 11時22分16秒 | 徒然(つれづれ)
 最近、視力の衰えを痛感する。
 パソコン画面の文字が見えづらい、目がかすむ、ちょっと前までは見えていたクルマのナンバーが見にくい、遠くが見えづらい…。

 それが緑内障のせいなのか、歳のせいなのか、近視が進んだのか、眼鏡の度数が合わなくなってきたのか、ドライアイなのか、イマイチ確証が持てない。
 緑内障は初期で、半年おきに通院しているが、医者の説明も目が見えづらい原因の特定には至らない。
 見えづらいという現象があるのに、その原因を特定できないのも困ったものだ。

 歯痛や骨折のような痛みがない分、対処が遅れているようにも思うが、白内障やレーシックのように、手術をすれば劇的に改善するというものでもないのがつらいところだ。
 今のところ、多少の不快感やストレスはあるものの、日常生活にはさほど支障はないので、様子を見るしかなさそうだ。
 
 

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