シミ取りクリームを試してみる

　歳をとると、加齢によるシミやホクロが増えるのは止めようがない。
　シミは知らない間にホクロとなり目立つようになる。

　女性にとっては致命的だが、男は気になるまでに時間がかかる。
　気づいた時にはホクロとなっている。

　美容整形外科で除去するのは高額な費用が掛かる。
　そこで、ダメ元で小林製薬のMEN'Sケシミンというシミ取りクリームを買って試すことにした。

　画像はビフォーアフターのビフォーだ。
　一応、20gのクリームがなくなるまで試してみようと思う。
　効能や如何に。
　

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。　そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
　読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

冬支度三本勝負

　我が家には、冬支度三本勝負というのが存在する。
　コタツ布団、シャワー温度、暖房便座オンオフを、私と家内どちらが先に支度するかの勝負だ。
　公然ではないが、お互いの意地の張り合いだ。

　コタツ布団は、お互いエアコンの暖房が苦手の昭和世代なので、未だに家庭内別居の冬場の必需品だ。
　入浴は湯舟を使用しないので、年間通してシャワー入浴だ。
　ちなみに春から秋は39℃、冬場は40℃だ。考えたらこの1℃の違いは凄い。
　便座は座る時にその冷たさに尻が浮く時が、オンにする目安だ。便座カバーは衛生上使用しない。

　例年、季節の変化や己の体調を考慮しながら、11月半ばから12月初旬が勝負の期間となる。
　いつもは2勝1敗で私が勝つのだが、今年は11月半ばに体調を崩し、先にコタツ布団を出し、シャワー温度を上げてしまった。
　暖房便座はまだオンにしていない。負けは決定しているが、男のプライドとして暖房便座だけは負けられない。
　

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