ブッダガヤからラージギルへ行きましたが、
ネットカフェの「ネ」の字もない
完全なる田舎の村。
そこでもリアルタイムで書きたいことが
山ほどあったのに。ううう。そこで
「ブログ禁断症状」に陥っている自分に苦笑!
カルカッタでやっと日本語が打てる
ネットカフェに飛び込んで、シャカシャカして。
あ~、なんだか嬉しい!
そう、ラージギルへ行ったのよ~。ほんっとに。
霊鷲山(りょうじゅせん)と竹林精舎のあるそこは、
やはり仏教にとっては重要な場所。
もちろん、ご存じの方はご存じでしょう。
中村元訳の『ブッダ最後の旅』でも
霊鷲山が冒頭に出てきます。
本当のところ、霊鷲山でその本を読む
という素晴らしい計画があったのですが、
登ったときはも~暑くて暑くて、断念。
案内人がいたという事情もあったし。
そのあとに訪れた竹林精舎のほうで
『ブッダ最後の旅』を読むことにしました。
ふふふ、ああいう本をああいう場所で
読めたということはすごいです。
カルカッタへ戻ってきた今、
つくづくいい旅をした(まだ旅の途中ですが)
と感じています。
じわじわ嬉しさがこみ上げてくる、この満足感。
苦労というほどの苦労もせず、
ほとんどのことがびっくりするほどスムーズに運んで。
どうしてか、分かっています。
「焦らず、慌てず、怒らず」
という今回の旅の「裏テーマ」があるから。
なんといっても相手はインド、そしてインド人。
これを呪文のように唱える、これが功を奏しています。
なんだか修行の一部みたいって!?
ネットカフェの「ネ」の字もない
完全なる田舎の村。
そこでもリアルタイムで書きたいことが
山ほどあったのに。ううう。そこで
「ブログ禁断症状」に陥っている自分に苦笑!
カルカッタでやっと日本語が打てる
ネットカフェに飛び込んで、シャカシャカして。
あ~、なんだか嬉しい!
そう、ラージギルへ行ったのよ~。ほんっとに。
霊鷲山(りょうじゅせん)と竹林精舎のあるそこは、
やはり仏教にとっては重要な場所。
もちろん、ご存じの方はご存じでしょう。
中村元訳の『ブッダ最後の旅』でも
霊鷲山が冒頭に出てきます。
本当のところ、霊鷲山でその本を読む
という素晴らしい計画があったのですが、
登ったときはも~暑くて暑くて、断念。
案内人がいたという事情もあったし。
そのあとに訪れた竹林精舎のほうで
『ブッダ最後の旅』を読むことにしました。
ふふふ、ああいう本をああいう場所で
読めたということはすごいです。
カルカッタへ戻ってきた今、
つくづくいい旅をした(まだ旅の途中ですが)
と感じています。
じわじわ嬉しさがこみ上げてくる、この満足感。
苦労というほどの苦労もせず、
ほとんどのことがびっくりするほどスムーズに運んで。
どうしてか、分かっています。
「焦らず、慌てず、怒らず」
という今回の旅の「裏テーマ」があるから。
なんといっても相手はインド、そしてインド人。
これを呪文のように唱える、これが功を奏しています。
なんだか修行の一部みたいって!?