日本と比べて物価の安い国を旅行すると、
外国人料金に出くわすことがあります。
インドでもありました。
ラージギルの竹林精舎。
最初の仏教寺院があったといわれるところです。
現在、寺院はなく、静かな公園になっています。
入場料は、インド人5ルピー(約15円)、
外国人50ルピー(約150円)。
まあ、この値段なら仕方ない、と思って払いました。
霊鷲山(りょうじゅせん)で読むつもりだった
『ブッダ最後の旅』を竹林精舎の木陰で
のんびり読むことができて、それはそれで満足して。
もうひとつの外国人料金はカルカッタで
1日ツアーに参加したとき。
ビクトリア記念堂という博物館めいたところ。
インド人10ルピー(約30円)、
外国人150ルピー(約450円)。
この差はひどいと思いませんか。
そのツアーに参加した人で外国人はわたしだけ。
なんだか悔しくて、入るのをやめました。
建物の中に入らずに庭だけ見るなら4ルピー。
わたしはそちらにしておきました。
モノの値段や価値、貧富の差などなど、
インドにいるといろいろ考えさせられます。
外国人料金に出くわすことがあります。
インドでもありました。
ラージギルの竹林精舎。
最初の仏教寺院があったといわれるところです。
現在、寺院はなく、静かな公園になっています。
入場料は、インド人5ルピー(約15円)、
外国人50ルピー(約150円)。
まあ、この値段なら仕方ない、と思って払いました。
霊鷲山(りょうじゅせん)で読むつもりだった
『ブッダ最後の旅』を竹林精舎の木陰で
のんびり読むことができて、それはそれで満足して。
もうひとつの外国人料金はカルカッタで
1日ツアーに参加したとき。
ビクトリア記念堂という博物館めいたところ。
インド人10ルピー(約30円)、
外国人150ルピー(約450円)。
この差はひどいと思いませんか。
そのツアーに参加した人で外国人はわたしだけ。
なんだか悔しくて、入るのをやめました。
建物の中に入らずに庭だけ見るなら4ルピー。
わたしはそちらにしておきました。
モノの値段や価値、貧富の差などなど、
インドにいるといろいろ考えさせられます。