世の中に存在する一人ひとり
すべての人が貴重な存在。
すべてのコト・モノに意味がある。
この世に無駄な存在は何ひとつとしてない。
ということは、
基本路線としては同意しています。
そう思いたい、というのが基本姿勢です。
でも、世の中にはどうしてコレが存在するの?
と思えるものがあってしまうのですね~。
ワタシの中では、その筆頭にあるのが「都こんぶ」。
子どものころ、アレを近くで食べている人がいると
「クサ~」と鼻をつまみたくなったものです。
「酢も嫌い、昆布も嫌い」なら、
好きになるわけがありません。
あれから年月が経ち、昆布は食べられるようになったものの、
いまだ健在の「都こんぶ」は好きになれないまま。
というより、ワタシの世界には存在しないモノなのです……。
ところが、さっき「都こんぶ」に出くわしました。
ある人の机の上、キーボードの横にちょこんといる
あの赤い箱、あの「都こんぶ」を発見!
「ひぇ~!」
お好きだそうです。
と、話のついでにランチタイムにほかの人にも聞いてみたら、
全員好きだって!!!
そうか、そうだったのか……。みんな好きなんだ……。
だからこそ、あの姿、あの赤い箱のまま
70年以上も愛され続けてきたのですね~。
つい、「都こんぶ」のことを調べちゃいましたよ。
「都こんぶ」ヒストリー
*昭和6(1931)年、堺で中野正一氏により
中野商店(現在は中野物産)創業
製造工程
*北海道・道南産の真こんぶを使用。いまだに手づくり
昭和43(1968)年には全国菓子大博覧会で大臣賞を受賞、
日本のお菓子史を語る上では、なくてはならない存在、か。
最近のヘルシー志向も手伝って、根強い人気だそうです。
が、が、ワタシはちょっと……。
すべての人が貴重な存在。
すべてのコト・モノに意味がある。
この世に無駄な存在は何ひとつとしてない。
ということは、
基本路線としては同意しています。
そう思いたい、というのが基本姿勢です。
でも、世の中にはどうしてコレが存在するの?
と思えるものがあってしまうのですね~。
ワタシの中では、その筆頭にあるのが「都こんぶ」。
子どものころ、アレを近くで食べている人がいると
「クサ~」と鼻をつまみたくなったものです。
「酢も嫌い、昆布も嫌い」なら、
好きになるわけがありません。
あれから年月が経ち、昆布は食べられるようになったものの、
いまだ健在の「都こんぶ」は好きになれないまま。
というより、ワタシの世界には存在しないモノなのです……。
ところが、さっき「都こんぶ」に出くわしました。
ある人の机の上、キーボードの横にちょこんといる
あの赤い箱、あの「都こんぶ」を発見!
「ひぇ~!」
お好きだそうです。
と、話のついでにランチタイムにほかの人にも聞いてみたら、
全員好きだって!!!
そうか、そうだったのか……。みんな好きなんだ……。
だからこそ、あの姿、あの赤い箱のまま
70年以上も愛され続けてきたのですね~。
つい、「都こんぶ」のことを調べちゃいましたよ。
「都こんぶ」ヒストリー
*昭和6(1931)年、堺で中野正一氏により
中野商店(現在は中野物産)創業
製造工程
*北海道・道南産の真こんぶを使用。いまだに手づくり
昭和43(1968)年には全国菓子大博覧会で大臣賞を受賞、
日本のお菓子史を語る上では、なくてはならない存在、か。
最近のヘルシー志向も手伝って、根強い人気だそうです。
が、が、ワタシはちょっと……。