最近、茶道づいています。
せたがや梅まつりで濃茶をいただいたり、
ホテルオークラでお茶体験をしたり……。
そんな抹茶な気分の続きで、
クラクラしてしまうような素晴らしい茶碗を拝見してきました。
静嘉堂文庫美術館 「茶碗の美 -国宝・曜変天目と名物茶碗」
曜変天目(ようへんてんもく)茶碗は、
大阪の藤田美術館、京都大徳寺龍光院、
そしてこの美術館にしかない、大変貴重なもの。
中でも、ここの曜変天目の美しさはダントツです。
ずーーーっと前、茶道を習っていたときから
一度は見てみたいと思っていました。
が、静嘉堂文庫美術館の所蔵とはいえ、
いつも見られるわけではありません。
今回も3年ぶりの公開とのこと。
当然、期待は高まります……。
わ、わ、まず、すごい人にびっくり。
不便なところにあるのに、さすが国宝の吸引力で、
いかにも茶道をたしなんでいるような方々がいっぱい。
お目当ての曜変天目、うっとりするような美しさでした。
もう一つのお目当て、油滴天目(ゆてきてんもく)は
思ったものと違っていました。
昔、茶道雑誌で見たものは、大阪市立東洋陶磁美術館の
ものだったようです。
ほかの名物茶碗にはほとんど興味がなく、
天目茶碗のあの姿、あの形に、ただホレボレ……。
天目茶碗に関しては、こちらに詳しく紹介されています。
さぁて、そろそろお抹茶を買って、
自分で立てたいな……。
せたがや梅まつりで濃茶をいただいたり、
ホテルオークラでお茶体験をしたり……。
そんな抹茶な気分の続きで、
クラクラしてしまうような素晴らしい茶碗を拝見してきました。
静嘉堂文庫美術館 「茶碗の美 -国宝・曜変天目と名物茶碗」
曜変天目(ようへんてんもく)茶碗は、
大阪の藤田美術館、京都大徳寺龍光院、
そしてこの美術館にしかない、大変貴重なもの。
中でも、ここの曜変天目の美しさはダントツです。
ずーーーっと前、茶道を習っていたときから
一度は見てみたいと思っていました。
が、静嘉堂文庫美術館の所蔵とはいえ、
いつも見られるわけではありません。
今回も3年ぶりの公開とのこと。
当然、期待は高まります……。
わ、わ、まず、すごい人にびっくり。
不便なところにあるのに、さすが国宝の吸引力で、
いかにも茶道をたしなんでいるような方々がいっぱい。
お目当ての曜変天目、うっとりするような美しさでした。
もう一つのお目当て、油滴天目(ゆてきてんもく)は
思ったものと違っていました。
昔、茶道雑誌で見たものは、大阪市立東洋陶磁美術館の
ものだったようです。
ほかの名物茶碗にはほとんど興味がなく、
天目茶碗のあの姿、あの形に、ただホレボレ……。
天目茶碗に関しては、こちらに詳しく紹介されています。
さぁて、そろそろお抹茶を買って、
自分で立てたいな……。