ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

ダナンでベトナムを食べる旅<3>

2019-01-22 17:40:06 | たび<海外>
フエに行って目的を果たしたあと、
残る目的はベトナム料理&スイーツ食べまくりと
ホテルライフを楽しむこと。
ホテルライフは後半の楽しみに取っておいて、と。



朝から、ブン・チャー・カーを食べました。
ここでも別皿で野菜・香草が山盛りで出てきて
嬉しいんですよね~~~。
唐辛子はご遠慮……ですが。



ブン・チャー・カーは、
さつま揚げがのっている麺。
ほかにもタケノコやキャベツの煮たものものっています。

このさつま揚げ、ほんっとに日本のさつま揚げにそっくり。
同じといってもいいでしょう。
例によって、野菜をどっさり入れて、
ライムをたくさん搾り込んで、
まぜまぜして……おいしかったです。



珍しく銀行にも行ってみました。
入国時、空港で1万円両替したのですが、
ちょっとだけ足りないかな~と思い、
銀行に入ったこともないし、行ってみようかと。
中は分かりやすく、レートも良かったのですよ。
一般に銀行のレートは良くないイメージがありますが、
ここではそうでもなかったです。



途中、ベトナムを代表するスイーツのチェーのお店に入って、
プリンを食べました。ベトナムで食べるプリンは絶品です。
ここのプリンは小さいものが2個、かき氷ものっています。



メニューの写真を見て、これはおいしそう!と思ったのです。大正解でした。



ベトナムではなぜかイスがとても低くて小さくて、テーブルも低くて、
みんな背中を丸めて食べています。

相変わらずおいしいものを食べて満足満足……のあとは
ホテル近くのダナン大聖堂の前からバスに乗って五行山へ。
このバスは、ダナン~ホイアンの循環バスで、途中、五行山も通ります。
ガイドブックによると2万ドンとなっていたのですが、
バスに乗ると、まず5万ドンだと言われ、え?と言うと、
3万ドンに下げてきました。それで3万ドンを払ったのですが、
すぐ後ろの席に座っていた二人連れの欧米人旅行者が
3万ドンで妥当かどうか聞いてきたのです。
彼ら曰く18000ドンではないかと(ネット情報では)。
私のガイドブックには2万ドンと書いてあったけれど、
まあ、値上げしているかもしれないし、3万ドン払っちゃったし、と。
彼らは納得できないので、まだ払っていないとのことでした。
もっと先に乗ったと思われる50代ぐらいの男性旅行者は、
僕は5万ドン払ってしまったよ!と言っていました。
彼らはホイアンへ向かっていたようで、私は途中の五行山で下りたので
その後どうなったかは不明です。
路線バスのはずなのに、不思議な出来事でした。
五行山はホイアンよりずっと手前なのに同じ値段(のようでした)というのも、ね。





五行山は英語でマーブルマウンテンと言う通り、
大理石でできている山。それが周辺に5つあります。





お寺もいくつかあり、「方丈」と漢字で書かれていました。おお!



千手観音のような……。



こちらでは、赤い箱のDONATION(寄付)の下に「功徳」という文字が。
日本語なら「お布施(または賽銭?)」の感覚でしょうか。
でも、功徳という文字を見て、功徳があるなら、
これはお布施しておこう!と。
1万ドン(約50円)を入れてみました。これでいいことあるかな~。
コメント
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