東京周辺の各県や地方でも新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
明らかです。
「東京由来」という表現も残念ながら
定着してしまった感があります。
実際、東京に滞在していた人が地元の県に戻って
陽性となったというニュースが相次いでいます。
東京で増えているのは検査数が増えたからだとされていますが、
ということは、以前は感染者がたくさんいたものの、
検査していなかったから数には入っていないということを
認めていることになります。
お~、コワイコワイ。
そんな状況なのに、政府はGo Toキャンペーンを
前倒しして7月22日から始めるというではないですか。
Twitterでは「#GoToキャンペーンを中止してください」が
トレンド入りしたそうですね。
地方自治体からも懸念の声が上がっています。
そりゃそうだ。
東京から無症状の若者たちがどーっと訪れて、
無意識のうちに感染を広げてしまう恐れがありますよね。
だれが考えても分かること。
もちろん、大打撃を受けている旅行業界を
早く助けないと、という思いは分かります。
飲食業では休業要請が解除され、
少しずつでもお客さんが戻っている一方、
旅行業界はいまだ瀕死の状態です。
経済との両立を図るとのことですが。
でも、ここで感染が一気に拡大すれば
それこそ取り返しのつかないことになる。
それでもいいということですよね。
それとこれと、どちらが重要か。
結局、降り出しに戻って考えたくなります。
そもそも、春節を迎える前に
中国からの入国を制限していたら。
経済優先だから、できなかった。
中国の要人の来日が予定されていたから、できなかった。
かの国のように、すぐに入国制限していたら、
ここまで広がることはなかった。
最初のチャンスを逃した。
3月の三連休が第2のチャンスだったのに、
気を緩めるような雰囲気になってしまった。
そこで広がってしまった。
そこまで広がっていたのに、
相変わらず経済優先で、国民の命を考えず、
緊迫感もなく、緊急事態宣言を出すのが明らかに遅かった。
学校の一斉休校のタイミングも意味不明。
先日すでに書いたように、
政府の対応は何から何までちぐはぐ。
まあ、いつまでも過去の話を書き続けるのは
それはそれで情けないですが、
過去の失敗を反省しないまま進む政府、
過去の失敗から学ぶことができない政府、
それを思うと情けなくて、
どうしても書きたくなるのです。
明らかです。
「東京由来」という表現も残念ながら
定着してしまった感があります。
実際、東京に滞在していた人が地元の県に戻って
陽性となったというニュースが相次いでいます。
東京で増えているのは検査数が増えたからだとされていますが、
ということは、以前は感染者がたくさんいたものの、
検査していなかったから数には入っていないということを
認めていることになります。
お~、コワイコワイ。
そんな状況なのに、政府はGo Toキャンペーンを
前倒しして7月22日から始めるというではないですか。
Twitterでは「#GoToキャンペーンを中止してください」が
トレンド入りしたそうですね。
地方自治体からも懸念の声が上がっています。
そりゃそうだ。
東京から無症状の若者たちがどーっと訪れて、
無意識のうちに感染を広げてしまう恐れがありますよね。
だれが考えても分かること。
もちろん、大打撃を受けている旅行業界を
早く助けないと、という思いは分かります。
飲食業では休業要請が解除され、
少しずつでもお客さんが戻っている一方、
旅行業界はいまだ瀕死の状態です。
経済との両立を図るとのことですが。
でも、ここで感染が一気に拡大すれば
それこそ取り返しのつかないことになる。
それでもいいということですよね。
それとこれと、どちらが重要か。
結局、降り出しに戻って考えたくなります。
そもそも、春節を迎える前に
中国からの入国を制限していたら。
経済優先だから、できなかった。
中国の要人の来日が予定されていたから、できなかった。
かの国のように、すぐに入国制限していたら、
ここまで広がることはなかった。
最初のチャンスを逃した。
3月の三連休が第2のチャンスだったのに、
気を緩めるような雰囲気になってしまった。
そこで広がってしまった。
そこまで広がっていたのに、
相変わらず経済優先で、国民の命を考えず、
緊迫感もなく、緊急事態宣言を出すのが明らかに遅かった。
学校の一斉休校のタイミングも意味不明。
先日すでに書いたように、
政府の対応は何から何までちぐはぐ。
まあ、いつまでも過去の話を書き続けるのは
それはそれで情けないですが、
過去の失敗を反省しないまま進む政府、
過去の失敗から学ぶことができない政府、
それを思うと情けなくて、
どうしても書きたくなるのです。