カルメン・マキをご存じでしょうか。
アラ環(つまり、60歳前後)より少し下?の世代より上、
の人たちは「時には母のない子のように」のヒット曲を知っている方も多いはず。
今思えば、すごいタイトルですよね。問題になりそうな。
その後、カルメン・マキ&OZとして再デビューを飾り、
日本のロックの草分け的存在として活動しました。
昔、洋楽ロックを聴いていた私ですが、
一時、日本のロックも、カルメン・マキ&OZや
日本のロックというより沖縄ロックですが、紫、コンディショングリーンも
聴いていました。
カルメン・マキ&OZは特にライブ盤を何度も聴きましたね(YouTubeあります⇒こちら)。
最近になって、ひょんなことから、再結成されたことを知り、
YouTubeでこれを発見。
うぉーーー!すごいーーー!!
泣けました。すごすぎます。
2018年に41年ぶりに再結成されました。
で、Zepp Hanedaで公演があることを知り(こちら)、
ん?Zepp Hanedaってなんだ???Zepp Tokyoなら知っているけど。
そう、ジョニー・ウインターを観に行ったんですよね~。
調べてみたら、天空橋駅にできた例の施設の一角にありました。
HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ⇒こちら)。
本当にチケットを買うか、観に行くか、何度も考えました。15000円ですからね~。
ちょっと高いと思いつつ、ほんの数日前、
売り切れとなっていなかったこともあり、決心しました。行くぞ!!
旅行へ行くわけでもないのに、飛行機が近くに見える場所に行きました。
こういうご時勢なので、すべて座席あり。2階席でしたが、
前から3列目、そこまではお客さんが入っていて、それより後ろ5列はほぼ空いていました。
お客さんはどこを見てもほぼ50代後半~70代前半で、60代後半がコアな感じで、
ロックなお兄さんも多数。白髪交じりの長髪お兄さまも何人もお見掛けしました。
あ~、みなさんロックしているのね~、ステキ。
ステージのほうは、もう最初から泣きそうでしたよ。
日本のロックの草分け的存在ではあったものの、聴かせる曲が多くて、
声もびっくりするほど(といっては失礼か)伸びやかによく出ていました。
メンバーもそれぞれいいおじさまになってはいますが、プレイは確実。
いえ、そんなに頑張らなくてもいいのよ~と言いたくなったりしてね。
途中、25分の休憩の時には、男性用トイレの前に
びっくりするほどの長蛇の列ができていて、お~~~。
お客さんは7~8割ぐらいが男性だった感じでしょうか。
休憩の時にかかっている曲が、これまた懐かしの曲オンパレードで、
また泣けました。最初に会場に入った時はLed Zeppelinだったし。
後半は最初はアンプラグド。アコースティックで、これまた聴かせます。
ちょっとやり直しがあったりして、そこはご愛敬。笑えましたよ。
その後はノリノリ。席を立てないから、おとなしめに。
「みんな、これを聴かないと帰れないでしょ」と、アンコールは「私は風」。
そしてもちろん、「とりあえずロックンロール」。
今回の公演は、名古屋、大阪と来て、東京が最後だったこともあり、
特別にもう1曲、ほとんどやったことがない曲を。と。
「Lost Love」。わ~、これも懐かしいわ~~~。
で、なんと公演時間はしっかり3時間。2時間弱ぐらいかと思っていたのに、
あれもこれもと曲が続き、もう大サービスでしたね。
どれも心に響く歌ばかりですが、50年近く前に歌っていた曲を
どんな気持ちで歌っているのかとても興味が沸きました。
カルメン・マキは、もう古希を迎えています。
年齢は関係ないと思いますが、昔、まだ若かったころに歌った歌詞を
人生の経験を積み重ねてきた今、どんな気持ちで、どんな視点で歌っているのか。
これからも追っかけてみたいですね。
帰り道、新宿駅東口のBERCへ行きたくなりました。
これ、好きなんですよね~。BERCはどれもこだわりがあっておいしい。間違いないです。
懐かしいロックもかかっていたりして、居心地がいいんですよね。
入場時、お土産として「閉ざされた町」のミニCDが渡されました。
これはイヤなんですけどね~。入場する時、ドリンクを買わなければならないのですよ。
このペットボトルで600円。コロナ影響でペットボトルなのでしょうが、600円。うううーーー。
カルメン・マキ、好きだーーー。
アラ環(つまり、60歳前後)より少し下?の世代より上、
の人たちは「時には母のない子のように」のヒット曲を知っている方も多いはず。
今思えば、すごいタイトルですよね。問題になりそうな。
その後、カルメン・マキ&OZとして再デビューを飾り、
日本のロックの草分け的存在として活動しました。
昔、洋楽ロックを聴いていた私ですが、
一時、日本のロックも、カルメン・マキ&OZや
日本のロックというより沖縄ロックですが、紫、コンディショングリーンも
聴いていました。
カルメン・マキ&OZは特にライブ盤を何度も聴きましたね(YouTubeあります⇒こちら)。
最近になって、ひょんなことから、再結成されたことを知り、
YouTubeでこれを発見。
うぉーーー!すごいーーー!!
泣けました。すごすぎます。
2018年に41年ぶりに再結成されました。
で、Zepp Hanedaで公演があることを知り(こちら)、
ん?Zepp Hanedaってなんだ???Zepp Tokyoなら知っているけど。
そう、ジョニー・ウインターを観に行ったんですよね~。
調べてみたら、天空橋駅にできた例の施設の一角にありました。
HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ⇒こちら)。
本当にチケットを買うか、観に行くか、何度も考えました。15000円ですからね~。
ちょっと高いと思いつつ、ほんの数日前、
売り切れとなっていなかったこともあり、決心しました。行くぞ!!
旅行へ行くわけでもないのに、飛行機が近くに見える場所に行きました。
こういうご時勢なので、すべて座席あり。2階席でしたが、
前から3列目、そこまではお客さんが入っていて、それより後ろ5列はほぼ空いていました。
お客さんはどこを見てもほぼ50代後半~70代前半で、60代後半がコアな感じで、
ロックなお兄さんも多数。白髪交じりの長髪お兄さまも何人もお見掛けしました。
あ~、みなさんロックしているのね~、ステキ。
ステージのほうは、もう最初から泣きそうでしたよ。
日本のロックの草分け的存在ではあったものの、聴かせる曲が多くて、
声もびっくりするほど(といっては失礼か)伸びやかによく出ていました。
メンバーもそれぞれいいおじさまになってはいますが、プレイは確実。
いえ、そんなに頑張らなくてもいいのよ~と言いたくなったりしてね。
途中、25分の休憩の時には、男性用トイレの前に
びっくりするほどの長蛇の列ができていて、お~~~。
お客さんは7~8割ぐらいが男性だった感じでしょうか。
休憩の時にかかっている曲が、これまた懐かしの曲オンパレードで、
また泣けました。最初に会場に入った時はLed Zeppelinだったし。
後半は最初はアンプラグド。アコースティックで、これまた聴かせます。
ちょっとやり直しがあったりして、そこはご愛敬。笑えましたよ。
その後はノリノリ。席を立てないから、おとなしめに。
「みんな、これを聴かないと帰れないでしょ」と、アンコールは「私は風」。
そしてもちろん、「とりあえずロックンロール」。
今回の公演は、名古屋、大阪と来て、東京が最後だったこともあり、
特別にもう1曲、ほとんどやったことがない曲を。と。
「Lost Love」。わ~、これも懐かしいわ~~~。
で、なんと公演時間はしっかり3時間。2時間弱ぐらいかと思っていたのに、
あれもこれもと曲が続き、もう大サービスでしたね。
どれも心に響く歌ばかりですが、50年近く前に歌っていた曲を
どんな気持ちで歌っているのかとても興味が沸きました。
カルメン・マキは、もう古希を迎えています。
年齢は関係ないと思いますが、昔、まだ若かったころに歌った歌詞を
人生の経験を積み重ねてきた今、どんな気持ちで、どんな視点で歌っているのか。
これからも追っかけてみたいですね。
帰り道、新宿駅東口のBERCへ行きたくなりました。
これ、好きなんですよね~。BERCはどれもこだわりがあっておいしい。間違いないです。
懐かしいロックもかかっていたりして、居心地がいいんですよね。
入場時、お土産として「閉ざされた町」のミニCDが渡されました。
これはイヤなんですけどね~。入場する時、ドリンクを買わなければならないのですよ。
このペットボトルで600円。コロナ影響でペットボトルなのでしょうが、600円。うううーーー。
カルメン・マキ、好きだーーー。