天川村滞在2日目。お天気は晴れ!
素泊まりの宿なのに、簡単な朝食が出ます。
温めたロールパン、コーヒー、バナナ、ヨーグルト。
簡単な朝食というより、ちゃんとした朝食です。すごい。
ささっといただいて、天河神社の朝拝に出かけます。
川の水がかなり澄んでいます。うれしい。
午前7時20分ごろから始まる朝拝。
宿のご主人によると、宿を始めて3年目だけれど、
最初の年は朝拝に出る人が1人とか2人とかだった(お客さんの話から)のに、
最近急に増えて、10人以上になる、一体何が起こっているのか~。
なるほど。やたら、パワースポットブームなんでしょうかね。
やはりこの日も十数人が集まりました。
宮司さんの祝詞をありがたく拝聴します。ありがたやありがたや。
考えてみれば、坐禅を長らくやっていたのでお寺の朝課にはなじみがあるものの、
神社での朝拝は初めてかもしれません。
朝拝が終わると、お神酒(小さなお皿に)と昆布(小さいものが紙に包んで)が用意されていました。
朝拝に参列して身も心も浄化されたというか、神社なので清められて
特有のエネルギーを感じましたが、
お神酒で体の中も清めようということですね。
拝殿の前には、すでに茅の輪が準備されていますが、まだくぐることはできません。
禊殿にも行ってみましょう。
天川村は、本当に素敵なところです。緑に、澄んだ水と空気。
禊殿。
反対側の建物にこれがありました。ガイア。そうそう。
野に咲く花も、美しく。
癒されます。
マンホールカードは、ないらしい。
再び、来迎院へ。前日、見逃したものがありました。
阿字観碑。お大師様が修行で通られた地域なので、真言宗です。
大きなイチョウの向こうに……
ここがゼロ地場らしいです。ふーん。
ゼロ地場といえば長野の分杭峠が有名で、行ったこともありますが、
全然雰囲気が違います。
行きも帰りも、1日3本のバス。
さて、宿に戻ってチェックアウト。本当にいい宿でした。
詳しくは、改めて。
修験道の行者が昔から利用するという歴史ある洞川(どろがわ)温泉へ行くことにしました。
親切なことに、宿のご主人が送ってくださった上、
オススメのお店や見所のポイントを車でぐるりと回って教えてくださってから、
帰りに乗るバス停で降ろしてもらいました。
また天河神社方面に戻るには、バスを乗り継いで行く必要があり、
もちろんバスの本数も限られているため、
洞川温泉散策は約2時間限定です。
優先順位を考えて、まずはオススメというあまご塩焼き定食を
バス停目の前の「みやそい食堂」でいただきました。
注文してから丁寧に焼き上げるため、時間がかかるということだったので、
「食い気」を優先してしまいました。お腹も空いていたし。
楽しそうなモノレールで行く面不動鍾乳洞へも行きたかったんですが、今回はパス。
わ~、思ったよりあまごが大きくて、身もしっかりあります。
天川村は、水がきれいなことでも有名で、名水百選にも選ばれているそうで、
豆腐もおいしくて名物とのこと。
定食にも付いてきて、確かにおいしかったです。
珍しい猪肉コロッケもいただきました。
とにかくこの地域は修験道の発祥地で、行者さんたち御用達の温泉街です。
さすが、空では龍雲(らしき……)も待っていました。ごきげんよう。
龍泉寺は、修験道の根本道場として修験者を迎える霊場。
そうそう、「講」なんですね。東京では、御岳山でこういうの見ました。
大峯山で修行したことの回数を記念する碑のような。
境内にいくつも立っています。
七夕近し。
風情ある温泉街。
洞川温泉は標高820mのところにあり、
見ているだけで心が洗われるような水の透明感が素晴らしい。
講の定宿ということでしょうか。
さて、バスで天川川合まで行き、そこで中庵住行きのバスに乗り換えるのですが、
1時間半ほど待たなければなりません。
天川川合バス停手前の、村に一つしかない信号の近くにある
地元野菜と土産物を扱う小路の駅「てん」で購入。
黒文字の天然芳香蒸留水は珍しいので買ってみました。
お店で、近くに喫茶店はありますか、と聞いてみたら、教えてくれた上、
やっているかどうか、電話までかけてくれました。
思わず、バス待ちなんです~と、私。
みなさん、本当に親切なんですよね~。
歩いて3~4分のところにありました。喫茶みつば。助かったわ~。
景色はいいし、自家製の梅ソーダは深みがあって、好み好み!
まったり。
バスに乗って、また天河神社へ戻ってきたら~、土曜日とあって、すごい人、人、人!
駐車場もいっぱいです。
またまた時間調整(宿のチェックイン時間まで)のため、神社横にあるカフェへ。
カフェの前にあるお宅のお座敷も利用できます。
紅茶を注文したら、わらび餅が付いてきました。なんだかうれしい。
お庭の向こうには、天河神社の鳥居が見えているという
絶好の立地。ここでも、まったり~。
今日もいい日だ。サイコーだぜ!
素泊まりの宿なのに、簡単な朝食が出ます。
温めたロールパン、コーヒー、バナナ、ヨーグルト。
簡単な朝食というより、ちゃんとした朝食です。すごい。
ささっといただいて、天河神社の朝拝に出かけます。
川の水がかなり澄んでいます。うれしい。
午前7時20分ごろから始まる朝拝。
宿のご主人によると、宿を始めて3年目だけれど、
最初の年は朝拝に出る人が1人とか2人とかだった(お客さんの話から)のに、
最近急に増えて、10人以上になる、一体何が起こっているのか~。
なるほど。やたら、パワースポットブームなんでしょうかね。
やはりこの日も十数人が集まりました。
宮司さんの祝詞をありがたく拝聴します。ありがたやありがたや。
考えてみれば、坐禅を長らくやっていたのでお寺の朝課にはなじみがあるものの、
神社での朝拝は初めてかもしれません。
朝拝が終わると、お神酒(小さなお皿に)と昆布(小さいものが紙に包んで)が用意されていました。
朝拝に参列して身も心も浄化されたというか、神社なので清められて
特有のエネルギーを感じましたが、
お神酒で体の中も清めようということですね。
拝殿の前には、すでに茅の輪が準備されていますが、まだくぐることはできません。
禊殿にも行ってみましょう。
天川村は、本当に素敵なところです。緑に、澄んだ水と空気。
禊殿。
反対側の建物にこれがありました。ガイア。そうそう。
野に咲く花も、美しく。
癒されます。
マンホールカードは、ないらしい。
再び、来迎院へ。前日、見逃したものがありました。
阿字観碑。お大師様が修行で通られた地域なので、真言宗です。
大きなイチョウの向こうに……
ここがゼロ地場らしいです。ふーん。
ゼロ地場といえば長野の分杭峠が有名で、行ったこともありますが、
全然雰囲気が違います。
行きも帰りも、1日3本のバス。
さて、宿に戻ってチェックアウト。本当にいい宿でした。
詳しくは、改めて。
修験道の行者が昔から利用するという歴史ある洞川(どろがわ)温泉へ行くことにしました。
親切なことに、宿のご主人が送ってくださった上、
オススメのお店や見所のポイントを車でぐるりと回って教えてくださってから、
帰りに乗るバス停で降ろしてもらいました。
また天河神社方面に戻るには、バスを乗り継いで行く必要があり、
もちろんバスの本数も限られているため、
洞川温泉散策は約2時間限定です。
優先順位を考えて、まずはオススメというあまご塩焼き定食を
バス停目の前の「みやそい食堂」でいただきました。
注文してから丁寧に焼き上げるため、時間がかかるということだったので、
「食い気」を優先してしまいました。お腹も空いていたし。
楽しそうなモノレールで行く面不動鍾乳洞へも行きたかったんですが、今回はパス。
わ~、思ったよりあまごが大きくて、身もしっかりあります。
天川村は、水がきれいなことでも有名で、名水百選にも選ばれているそうで、
豆腐もおいしくて名物とのこと。
定食にも付いてきて、確かにおいしかったです。
珍しい猪肉コロッケもいただきました。
とにかくこの地域は修験道の発祥地で、行者さんたち御用達の温泉街です。
さすが、空では龍雲(らしき……)も待っていました。ごきげんよう。
龍泉寺は、修験道の根本道場として修験者を迎える霊場。
そうそう、「講」なんですね。東京では、御岳山でこういうの見ました。
大峯山で修行したことの回数を記念する碑のような。
境内にいくつも立っています。
七夕近し。
風情ある温泉街。
洞川温泉は標高820mのところにあり、
見ているだけで心が洗われるような水の透明感が素晴らしい。
講の定宿ということでしょうか。
さて、バスで天川川合まで行き、そこで中庵住行きのバスに乗り換えるのですが、
1時間半ほど待たなければなりません。
天川川合バス停手前の、村に一つしかない信号の近くにある
地元野菜と土産物を扱う小路の駅「てん」で購入。
黒文字の天然芳香蒸留水は珍しいので買ってみました。
お店で、近くに喫茶店はありますか、と聞いてみたら、教えてくれた上、
やっているかどうか、電話までかけてくれました。
思わず、バス待ちなんです~と、私。
みなさん、本当に親切なんですよね~。
歩いて3~4分のところにありました。喫茶みつば。助かったわ~。
景色はいいし、自家製の梅ソーダは深みがあって、好み好み!
まったり。
バスに乗って、また天河神社へ戻ってきたら~、土曜日とあって、すごい人、人、人!
駐車場もいっぱいです。
またまた時間調整(宿のチェックイン時間まで)のため、神社横にあるカフェへ。
カフェの前にあるお宅のお座敷も利用できます。
紅茶を注文したら、わらび餅が付いてきました。なんだかうれしい。
お庭の向こうには、天河神社の鳥居が見えているという
絶好の立地。ここでも、まったり~。
今日もいい日だ。サイコーだぜ!