池袋ガチ中華～高田馬場ガチ広東スイーツ

帯津先生の時空は、週刊朝日がいよいよ今月で終わる、
あと1回執筆する、ナイスエイジングについて書いている今の連載は
5年続いてきたので、さすがに寂しい、とのお話でした。
白隠禅師の「生きながらにして、虚空と一体になる」、
これを実現するために時空を作った。
虚空を感じるのは、モンゴルの草原。
虚空をどこで感じるかについて書いてほしいと言われているそうなので、
どんな内容になるか楽しみです。



時空の後、時間調整する必要があり、プロントでモーニング。
450円（税込み495円）の、相変わらずコスパのいいモーニングです。
値上げしていないですね。ご立派。



よく焼いてもらうようにお願いしたトースト。外がカリカリなのが好きなんです。
でも、トーストのパンがちょっと甘いことに気が付いてしまいました。
さくっとした、甘い系の食パンです。

あまり時間を置かず、ランチです。高田馬場に移動してランチしようと思っていましたが、
池袋駅西口（北口）近くの友誼商店へ様子を見に行って、つい、
こちらに決めました。





ビルの2階にある、元は中国書籍の本屋さんだった場所（今も少し扱いあり）に
ガチ中華のフードコートができ、テレビでも紹介されています。
ここは、ほんとにガチ中華です。地方料理ということもありますね。



テレビでも紹介された薬膳汽鍋鶏スープ1280円を熱烈プッシュされました。雲南料理です。
そうですね、まずはこれで行きましょう。





お～、いかにも薬膳スープです。中には、ブツ切の鶏肉がゴロゴロ。



食べ方指南。裏に中国語もあったので、中国人にも珍しい料理なのでしょう。

薬膳スープは、体によさそうな、滋養強壮な感じ。好みの味です。



もやしに鶏をのせて、青山椒のソースをかけて食べます。
青山椒がピリピリきますね～。唐辛子の辛さがない分、しびれが余計に感じられます。
食べているうちに、口の中がピリピリ、しびれてきましたよ。
これぞ、ガチ中華体験。ガチ雲南。



高田馬場へ移動して、良縁糖水でションペイナイ（牛乳プリン）を。
本当は生姜ミルクプリンが目的だったのに、
最近、暑くなってきてあまり出ないためか、現在は週末しか用意していないそうです。
これはがっかりでしたね～。
でも、ションペイナイもとろ～んとして本当においしいから、良かったんですけどね。



高田馬場駅近くにあるベトナム食材店で、ミャンマー製のタイガーバーム液体バージョン風のものを購入。
ずっと探していたんです、こういうの。日本では見つけることが難しくて。
東南アジアに行く時に、この類のものをいつも買っていて、
必ず家にあったのですが、コロナで海外へ行けず、マレーシアで買って来たものも
もうなくなってしまっていました。



ミャンマーの文字しか出ていません。これはさすがに分かりませんね～。
キャップを取って匂いを確認しましたよ。これならOK。



ローラー式で使いやすいので、買ってみることにしました。
左のものは、東南アジアでよくある、麦芽飲料的なもの、かな。

高田馬場散策、やっぱり楽しいですね～。池袋のガチ中華も、通ってしまいますよ。