お正月になると必ず見かけるニュース。
餅がのどに詰まって窒息死。
今年も年明け早々、何度か見かけました。
高齢者だけでなく、50代、60代の方も
亡くなったようです。
毎年必ず死亡事故が起こっているのに、
餅が悪者になったのは聞いたことがありません。
毎年必ず死亡事故が起こっているのに、
餅を食べるときは注意しましょう、
といったような大体的なキャンペーンも
見かけたことがありません。
のどにつかえて危ないから、
正月には餅を食べないようにしましょう、
とも聞いたことがありません。
それなのに、コンニャクゼリーは
すっかり悪者扱いです。
訴えられたり、注意書きがしっかり書かれるようになったり。
もちろんどちらも痛ましい事故であることに
間違いがないとはいえ、
コンニャクゼリーがのどに詰まって亡くなった人よりも、
餅がのどに詰まって亡くなった人のほうが
断然多いはず。
日本でいつごろから餅を食べるようになったのか
よく知りませんが、
長い歴史の中で、はたして何人の方が
餅に引っかかってきたことか。
お雑煮を食べながら、
そんなことを考えました。
餅がのどに詰まって窒息死。
今年も年明け早々、何度か見かけました。
高齢者だけでなく、50代、60代の方も
亡くなったようです。
毎年必ず死亡事故が起こっているのに、
餅が悪者になったのは聞いたことがありません。
毎年必ず死亡事故が起こっているのに、
餅を食べるときは注意しましょう、
といったような大体的なキャンペーンも
見かけたことがありません。
のどにつかえて危ないから、
正月には餅を食べないようにしましょう、
とも聞いたことがありません。
それなのに、コンニャクゼリーは
すっかり悪者扱いです。
訴えられたり、注意書きがしっかり書かれるようになったり。
もちろんどちらも痛ましい事故であることに
間違いがないとはいえ、
コンニャクゼリーがのどに詰まって亡くなった人よりも、
餅がのどに詰まって亡くなった人のほうが
断然多いはず。
日本でいつごろから餅を食べるようになったのか
よく知りませんが、
長い歴史の中で、はたして何人の方が
餅に引っかかってきたことか。
お雑煮を食べながら、
そんなことを考えました。
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