ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

飯田市のリンゴ農家でワーキングホリデー滞在<3>

2018-05-09 17:05:59 | たび<国内>
この企画でいいと思ったのは、
お金のやり取りがないこと。

往復の高速バス代は自己負担ですが、
それ以外はお金を使うことはありません。

宿泊・食事も無料、
近くの温泉にも連れて行ってもらいましたが、
それも農家の方が出してくれました。

実際、2日半、
お金を触らない生活でした。
これってすごいかもね。
帰りにお土産を少しだけ買って、
その時に久しぶりにお財布に触った!と思いましたよ。

お互いにメリットがある
よくできた企画です。

春と秋、忙しい時期に
お手伝いするわけなので、
そういうことになっているようです。

まあ、どれほど力になっているか
分かりませんが、
多少なりともお手伝いができたと思っています。



なんといっても、
おいしい食事が3食付、
これが大きいですね。

ここには写っていませんが、
タケノコが一番おいしかったです!
採れたてで煮てあるから
メチャクチャおいしいんですよね。

でも、つい食べすぎちゃって……。
うれしい悲鳴です。

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飯田市のリンゴ農家でワーキングホリデー滞在<2>

2018-05-08 18:09:39 | たび<国内>
滞在したリンゴ園では
リンゴ園が4カ所あって、
1日目と2日目は、
前回紹介した大きな木のところではなく
一番高いところにあるリンゴ園で作業しました。

どちらかというと小さな木ばかりでした。



リンゴの花が咲いたあと、
こんなふうになっています。



しっかりとした実がついているものもあります。
木によって違います。

リンゴは1つのところに6つ花が咲くということで、
そのままだと大きなリンゴにならないので、
中心果という中心にある実だけを残して
あとはとってしまいます。

きちんと6つ実になっているわけでもなく、
3つや4つだけのものもあるし、
うまく受粉できていないものもあります。

作業は、ひたすらこの摘果(摘花)が続きます。



こうやって1つ残します。
そうすると、これが大きなリンゴになるのです。

見落としがあると大変なので、
注意深く進めました。

1日目はお昼を食べてから18時まで、
2日目は朝8時から18時まで、
最終日は朝8時から11時まで、
途中、お昼の1時間休憩と10時と15時の
お茶の時間を挟んで、
ひたすら作業しました。

意外と長時間労働で、
最初の日は疲れそうだな~と思っていましたが、
大自然の中、土の上での作業は気持ち良くて
体がどんどんほぐれていく感じがしました。
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飯田市のリンゴ農家でワーキングホリデー滞在

2018-05-07 18:15:42 | たび<国内>
GW後半の4日から6日まで、
長野県飯田市のリンゴ農家に滞在し、
摘花(摘果)の作業をお手伝いしてきました。

飯田市のワーキングホリデーというプログラムがあり、
農家に宿泊してお手伝いするというものです。
食事も無料で提供されます。

かなり前にこのプログラムのことを人から聞いていて、
いつか行ってみたいと思っていました。

いつか、いつか……はダメ!なので、
ちょうど空いていた4~6日を利用して参加したわけです。
本当は3日から3泊4日ですが、
お伝えした通り、3日はゴスペルライブで、
絶対はずせない用事でした。
4日から2泊3日でもいいか事務局に確認したところ
OKということだったので参加できることになりました。

4日は早起きして高速バスで飯田まで。
思った通り渋滞に巻き込まれましたが、
それでも1時間遅れで到着。

早速、リンゴ農家さんにお邪魔して
お昼を食べてから作業開始!



立派なリンゴの木がたくさんあります。



こちらは47年前からある古いリンゴの木。



街を見下ろすような
少し標高の高いところにあり、
アルプスの山々もきれいに見えていました。

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ゴスペル初ライブ、楽しかったぜ~

2018-05-03 23:26:14 | 音楽&麻雀
直前まで不安材料がたくさんあって
大丈夫かと思っていたゴスペルライブ。

始まってみれば、万事オッケー。

そういうことです。

心配していたお天気も
全く問題なし。
ま、そこは本当のところ心配していませんでしたよ~。
晴れ女パワー全開!

それぞれの先生が教えるクラスごとに
ステージがあるので、
リハーサルだけでも大変。

で、リハーサルですでに盛り上がってしまったりして。
これは、いかんいかん。

客席はほぼほぼ埋まっていました。
まあ、出演者が多いこともあり、
家族や友人がかなりの割合でいたと思いますが、
それでもこんなに入っている!と感動。

例によって、ステージは
いざ始まってしまえば、
あっという間に時間は過ぎていきます。

私たちのステージは3クラス合同で40人。
つまり、いつもは違う日や場所でレッスンを受けている人が
一緒に歌ったわけですね(講師は同じです)。

全員で歌ったのは当日のリハーサルが初めて。
とはいえ、これまで練習してきた成果が
十分に出せたと思います。
なんとか、ですけどね。

最後、みんなで歌った2曲も圧巻でした。
大いに盛り上がって、
お客さんも楽しんでくれたと思います。

今回はいつも顔を合わせているアルトの仲間たちと
話す期間がたくさんあり、
いろいろ新しい発見があってとても良かったです。

練習の時にはそれほど話もできないから、
顔は合わせていても
お互い意外と知らないことが多かったわけですね。

終わってからアルトの有志で
会場近くのベトナム料理屋さんへ行き
(前にセタトモと行った店)、
おいしいベトナム料理を食べながら
大いに盛り上がりました。

とてもいい仲間たちです。
これからも楽しくやるぜ~。いぇ~い!
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台北でもティッシュ配ってたよ

2018-05-02 18:12:07 | たび<海外>
前回のネタ、ルマンドアイスですが、
実は食べてみると
思ったほど感動がないんですよね。
新潟で食べた時にすでに
それは分かっていたけれど、
ご近所で売っているのに感動して
もう一度買ってみることにしました。
でもやっぱり~~~同じ感想でした。
もう買わないよ。

ところで、台湾ネタを再び。



台北で泊まったホテルのあった
西門エリアを歩いていたら
西門駅の近くでティッシュを配っていました。

おお!台北でも!

もらってみたら、
日本と同じくマンションの宣伝。



サイズは四角っぽくて
日本のものより大きめです。

書いてある漢字からなんとなく想像してみると、
西門の駅前にあって便利で、
四大商圏に近い中心の一等地。

西門国際特区にあります。

1LDKから3LDK。

接待會館もあります。
モデルルームのことでしょうか。

こんなサイトも見つけました。

1坪75~80萬元です。
1坪の単位が日本と同じであれば
坪単価277~296万円となります。
さすが台北駅にも近い便利な場所とあって
高いですね。

こんな感じの部屋になっています。
部屋の配置など微妙に日本と違って興味深いです。
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ルマンドアイスが全国区に!

2018-05-01 17:37:18 | お菓子研究家
去年初めて棚田倶楽部に参加して
新潟で稲刈りをしました。

その際、温泉に行って
ルマンドアイスを発見。

さすが、ブルボンのお膝元
新潟だわ~と思って
買ってみたんですよね。

ルマンドをアイスに入れるなんて
斬新だわ~って。

地域限定っぽいから
食べてみなくちゃ!って。

その後、全国でも発売されるという
ニュースは知っていました。

な~んだと思ったりして。

せっかく地域限定だと思って
食べたつもりだったので。

近所のセブン-イレブンでも
売っているじゃあ~りませんか。



そんなに身近になると
希少価値が薄れて、
興味なくなるんですよね。

そういうこと、ありませんか。

ま、一度は買ってみましたよ。



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