ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

今年もラマダンプチ体験@東京ジャーミー

2018-06-10 22:57:41 | スピリチュアル
去年(こちら)に引き続き、ラマダンプチ体験をしました。
このところ断食のことをすっかり忘れているので
(週1日断食するといいのですが、すっかり忘れています)、
ちょうどいい機会ですね。

金曜日、朝から何も食べずに、
仕事もそこそこで切り上げて
代々木上原の東京ジャーミーへ。

午後7時前ぐらいに到着。
あれっ、まだイフタールは始まっていませんね。
まだ日没直後のお祈りが続いているようで。

イフタールとは、去年説明した通り、
断食明けの食事会です。

日没直後のお祈りを終えて
その日の断食明けとなり、
食事をとります。

イスラム教を知ってもらうため、
ということもあり、
イスラム教徒でなくても参加できます。

ちょっと周辺をぷらぷらしてから
戻ってみると、
あ、もう人が入っていますね。



今年は使い捨ての容器でした。
牛肉の煮込み、豆(多分)のスープと
ひよこ豆入りご飯に
チョコムース。

テーブルに置いてあるナツメから
いただきます。

今回びっくりしたのはチョコムース。
なんとなくインスタントっぽい味でしたが、
量がたっぷりあって
がっつりいただきました。



今回寄付・提供してくださったのは個人のようですね。
ありがたや~。

座禅断食会には当分参加できそうにありませんが
(12月ぐらいに参加する目標を立てています)、
ラマダンのイフタールが
断食を思い出すいい機会となったので、
週1日のミニ断食を忘れないように
実行できればいいと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもと違うカレー@インド哲学勉強会

2018-06-09 23:31:40 | スピリチュアル
あれっ、いつもと違うカレーが出てきました。



今回はバガヴァッドギーターの勉強会。
いつもの会場に行くと、
ちょうど食べ物と思われるものが
車で運ばれてきたところでした。

あれっ、何だろ~。

と思ったら、このカレーだったのです。
いつもなら勉強会に参加している
インド人女性の手づくりですが、
今回はどこかに頼んだようです。



こんな状態で配られました。

保温ポットになっていて、
カレーもご飯も温かかったです。

このパターンは初めてで、
事情はよく分かりませんが、
おいしくいただきました。

勉強会のほうは、
祭祀や犠牲と訳されるヤジュニャを行うことの
重要性を学びました。

とくに5つの重要なものは、
神々、先祖、生き物、突然来る客、日々の勉強です。

祭祀や犠牲というと仰々しいですが、
つまりは感謝や労力、時間といったものを
見返りを期待せず、結果を求めず、無条件で捧げる、
といったことになります。

人生、生きている中で起こることすべてを
受け入れると、人生は美しいものになる。
好きも嫌いもない。文句を言うこともない。
来たものをそれはそれとして
すべてを受け入れる。

今回一番印象に残った言葉です。
そうですね、その通りですね。

あーだこーだと言っても始まらないようなことは、
あーだこーだ言わないほうがいいのです。
変えられないことに文句を言っても仕方がない。

毎回毎回、勉強になることばかりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本林先生の「『歎異抄』を読む」

2018-06-08 17:35:11 | スピリチュアル
年6回開催される梅窓院での本林先生の仏教講座。
今年のテーマは珍しく、
「『歎異抄』を読む ―人間の生き方を問う―」。

ブータンに行って、ブータンの話題で
とにかく盛り上がっていた時、
本林先生のブータン講座を見つけました。

ブログをさかのぼってみると、
時は2010年。
でした。
もう8年前なんですね。
それからテーマはいろいろ変わっても
ほぼ休むことなく参加してきました。

本林先生の研究テーマが私の興味対象とぴったり合うので、
いつも興味津々です。

ブータンのテーマ以降は
主に宗教民俗学系が多かったのですが、
ここにきて「歎異抄」を扱うことになりました。

いくつかある仏教講座は基本、
仏教、それも浄土宗(梅窓院は浄土宗のお寺です)関連が
当然ながら多い中、
本林先生の講座は宗教そのものというよりも
民俗学的な切り口でお話しされていました。

が、今年は「直球」で「歎異抄」です。

浄土真宗の僧侶(ご住職にもなられました)でもあり、
研究者でもある本林先生が語る「歎異抄」は
これまた興味津々です。

私自身は坐禅会などを通して基本的には曹洞宗になじんでいて
「歎異抄」は読んだことがなく、
ちょうどいい機会だと思っています。

「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」
という有名な、コレですね。

善人が浄土に往生できるのだから、悪人も浄土に行ける、
えっ?ですよね。

ここで解説するのはやめておきますが。

只管打坐、ひたすら坐禅するという曹洞宗からすると、
ひたすら念仏を唱える、
というところがとても新鮮です。

毎回楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年続くスタンプラリーが面白い@蘆花恒春園

2018-06-07 18:14:00 | 街歩き&商店街
スタンプラリーが1年続くんです。
1カ月に1回通って。

面白いスタンプラリー。

リビングで紹介しました。見てね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと納税であられ・おせんべいセット入手「新発田市」

2018-06-06 18:18:33 | ふるさと納税
ふるさと納税の返礼品が届きました。
新潟県の新発田市から。

今回、初めて新発田市の存在を知りました。

去年、棚田倶楽部で2回も新潟県に行ったこともあり、
まあ、行ったのは十日町の松代ですが、
新潟がなんとなく身近な感じになっていました。

ふるさと納税の返礼品をいろいろ見ていたところ、
おいしそうなものが新発田市にあったので
申し込んでみたわけです。

新発田市?
どこにあるか調べてみましたよ。
新潟県でも北のほうですね。

はるばる~新発田市から届きました。



こんなにたくさん。



黒豆もちはシンプルでおいしそうだし、
チーズやカレー系もいいでしょうね。



こちらは小袋に入ったもの。



返礼品を紹介するページを見ていて
一番気になったのがこちらの「カチ割り年輪しみ醤油」。
メチャクチャおいしそうでしょ!
左の「六花」は、
2017年春に開催された第27回全国菓子大博覧会・三重で
名誉総裁賞を受賞したそうです。
これも期待できますね。

一気に食べてしまいたいところですが、
ゆっくり楽しみながらいただくことにします。

ふるさと納税は楽しいな~、おいしいな~。
ということで、ふるさと納税のカテゴリーを
新規でつくりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も省エネポイントアクション始まる!

2018-06-05 18:24:13 | 日記
今年も受け付けが始まりました、
世田谷区の省エネポイントアクション。

去年頑張って5000円分の
世田谷区内共通商品券をもらったあのプログラムです(こちら)。

今年は少しやり方が変わって、
前回と同じ2か月コースに加えて
3か月コースが増えました。

8月、10月、12月の3か月、
省エネに取り組むというもの。
月の変更はできません。

が、よくよく見ると
取得可能ポイントが変更になっています。

2か月コースのほうが減ってしまいました
(詳しくはこちら参照)。

どちらのコースにするか悩みましたが、
より多くポイントがもらえる
3か月コースにチャレンジすることにしました。

今年もがんばろ~~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

錦織よ!お道具(商売道具)は大切に。

2018-06-04 17:28:59 | スポーツ三昧
やっぱりね~。

全仏オープンテニスで
錦織は4回戦で敗退しました。

4回戦の相手はオーストリアのティエム。
赤土の王者ナダルに今季、唯一勝っている選手です。

そろそろ負けそう……と思っていた通り、
3-1で負けてしまいました。

途中、まだ踏ん張っている時には
ラケットを叩きつけようとしながらも
ぐっとこらえているな、
と思わせるシーンがありました。

でも、もうダメっぽくなってくると、
ラケットをコートに叩きつけてしまいました。

あーーー、やっちゃったーーー。

これでもう終わりです。

前からとても気になっていました。
ラケットを叩きつける動作。

ラケットはテニスプレイヤーにとって
一番大切な商売道具です。
もっと言ってしまえば、
ラケットは勝利に導いてくれる
神聖な存在です。

うまくプレイできないからといって
叩きつけるような相手ではありません。

日本人であれば、
道具を大切にする、
物には命が宿っている、
そういった感覚があるはずですが、
アメリカ育ち(テニスプレイという点では)の錦織は
ラケットを叩きつけることを
アメリカで学んでしまったのでしょう。

悲しいことです。

うまくいかないと
怒りをラケットにぶつける、
それを続けている限り
二流プレイヤーから脱出できないでしょう。

もう心を金に売ってしまった感がある錦織ですが、
日本人の「心」を忘れないでほしいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本橋~銀座散歩

2018-06-02 22:45:56 | 街歩き&商店街
日本橋~銀座をぷらぷら。

珍しく。

第一の目的は三重テラス。



四日市でつくっているそうめんの
試食会などがあり。
四日市でそうめんをつくっているなんて
知らなかったので、ちょっと興味があって。

いえ、三重テラスで買いたいものがあったのです。



三重大学カレー。
以前、松阪に行った時に買って気に入った
萬金飴も買いました。

あおさ入りの刺身こんにゃくと
焼き菓子。

抹茶チョコのテリーヌは、
スプーンで食べるやわらかいチョコ。
伊勢志摩サミットで出されたそうです。



これも食べてみたかった~。
井村屋製。



蓋を開けたら、こんな感じ。
抹茶パウダーがかかっていて、
一瞬、なんだ?と思ったりして。



抹茶アイスの上に小豆あんと白玉。
抹茶アイスがもっと濃いといいな~と思いました。
なので、ま、一回食べて満足ですな。



にんべんが経営する日本橋だし場(だしBar)でも
ちょっとつまみ食いを。

鯛めしと冷やしおでんです。



汁はジュレ状になっています。

日本橋は、すっかり人気スポットになっていて、
相当な人出でした。

銀座も少しだけぷらぷら。
わしたでサータアンダギーと
もずくの天ぷらをつまみ食い。

こうやってつまみ食いができる場所は
いいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤坂にホテルオープン

2018-06-01 17:27:29 | 街歩き&商店街
なんだかショボイネタですが、
赤坂にホテルがオープンするんです。

リビングでそんな記事も書いたので、見てね

リビングでは店やイベント紹介の
通常記事のほかに、
開店閉店コーナーが新しく開設されました。

でも、あまり盛り上がっていない様子。
最近になってようやく
投稿記事が増えてきたかな。

それなりに協力しようと
時々書いています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする