共同通信より。
プロ野球日本ハムの新球場「北海道ボールパーク(仮称)」が2023年に北広島市で開業を予定していることを受け、JR北海道は11日、市が設置を要望していた新駅の整備案を発表した。
工事費は80~90億円規模で工期は約7年を見込む。
ナイトゲーム終了後の混雑を想定してホームなどに余裕を持たせ、新駅始発の臨時列車を走らせられるよう引き上げ線も設置する。
地元が事業費を原則負担する「請願駅」のため、北広島市が今後、設置の可否を検討する。
開業には間に合わないことから、当面は既存の北広島駅を利用してもらう。
同社の島田修社長は「市が検討するためのたたき台」と話した。<了>
新駅の完成は早くても2027年とされる。
結構先の話しになりますが、一歩前進したのは間違いないですね。
その前に、北広島駅の改修もする(2022年度までに終了の予定)とのことですから、着々と北海道ボールパークopenに向けて、北広島の気運は高まりそうです。
プロ野球日本ハムの新球場「北海道ボールパーク(仮称)」が2023年に北広島市で開業を予定していることを受け、JR北海道は11日、市が設置を要望していた新駅の整備案を発表した。
工事費は80~90億円規模で工期は約7年を見込む。
ナイトゲーム終了後の混雑を想定してホームなどに余裕を持たせ、新駅始発の臨時列車を走らせられるよう引き上げ線も設置する。
地元が事業費を原則負担する「請願駅」のため、北広島市が今後、設置の可否を検討する。
開業には間に合わないことから、当面は既存の北広島駅を利用してもらう。
同社の島田修社長は「市が検討するためのたたき台」と話した。<了>
新駅の完成は早くても2027年とされる。
結構先の話しになりますが、一歩前進したのは間違いないですね。
その前に、北広島駅の改修もする(2022年度までに終了の予定)とのことですから、着々と北海道ボールパークopenに向けて、北広島の気運は高まりそうです。