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検索ランキング

2019-12-15 07:47:11 | メディア
レスポンスの記事より。

ナビタイムジャパンは、同社が提供するナビゲーションサービスで目的地として検索されたスポットなどを集計した「2019ナビタイム スポット検索ランキング」を発表。
総合ランキングで「伊勢神宮内宮」が初のトップとなった。

「平成」から「令和」への改元により新たな時代の幕開けとなった2019年。
目的地検索スポットでは、2009年のランキング発表開始以来、初めて「伊勢神宮内宮」が1位となった。
2位は昨年より1つ順位を上げた「幕張メッセ」、3位は順位を2つ上げた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」となった。
2019年のランキングを見ると、全体的に歴史や景勝地、アミューズメント施設などが多く、時代の流れが「モノ消費からコト消費」へシフトしている傾向が見られる。

交通手段別で見ると、電車部門のトップ3は「東京ビッグサイト」「幕張メッセ」「東京ドーム」。
公共交通網が密集するスポットが多数ランクインした。
また、東京や神奈川、大阪や京都などの大都市圏が集中しているのも特徴だ。

バス部門のトップ3は「東京ディズニーランド」「東京ビッグサイト」「伏見稲荷大社」。
多くの来場者を見込んでいるスポットは、主要駅からの直通バスなど、交通手段が充実していることも要因といえる。
また「清水寺」や「鹿苑寺(金閣寺)」など、京都の観光地も多数ランクインしており、バスで観光している様子が伺える。

車部門のトップ3は「伊勢神宮内宮」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」「東京ディズニーランド」。
そのほか、「出雲大社」や「白川郷」「福井県立恐竜博物館」など最寄り駅から少し距離のあるスポットが多くランクインした。
早朝に到着したいテーマパークや、たっぷり買い物を楽しみたい「御殿場プレミアム・アウトレット」など、車ならではのメリットがいかせるスポットが多いのも特徴だ。

バイク部門のトップ3は「道の駅 どうし」「ビーナスライン」「伊勢神宮内宮」。
「道の駅 どうし」は山梨県南都留郡道志村の国道413号沿いに立地。首都圏のライダーが富士山方面へ向かう際の定番休憩スポットだ。
そのほか、「江の島」や「大観峰」などがランクイン。
ピンポイントではなくエリア全体を示すスポットが多いのは、バイク部門ならではの特徴だ。
5位へと急上昇を遂げた栃木県の「安住神社」は、交通と航海の神様をお祀りしていることから「バイク神社」として親しまれている。<了>

今年は改元があったから、関心が高かったんだろうなぁ。
伊勢神宮は、個人的な行きたい場所ランク1位が4年くらい続いているが、行けずじまい。
2020年こそ、どうにか時間を作って行きたいなぁ。
その時は「ナビタイム」のお世話になって…。