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1カ月以上前のこと。
この日は仕事の予定がなかったので、前から企んでいたことを実行してみた。
それは…札幌市内にかつてあった鉄道路線を辿ること。
形跡を辿りやすく、加えて比較的近い場所である「定山渓鉄道」(通称:定鉄=じょうてつ)の一部を歩きながら辿ってみた。かつて定鉄が走っていた場所は、地下鉄南北線の高架(シェルター)部分に該当する。だからわかりやすい。
スタートは現在地下鉄澄川駅がある場所から。この澄川駅は定鉄時代も澄川駅が存在した(1960年9月までは北茨木停留所だった)
1969年10月31日の営業運転をもって、定山渓鉄道が廃止になり、その跡地を活用したのが、地下鉄南北線の高架(シェルター)部分にあたる。
澄川駅から南平岸駅まで路線部に近い道を歩きながら北上する(画像)。
10分ほどで南平岸駅に到着。見慣れた光景。さらにシェルターに沿って北へ歩く。
明日に続く。
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