カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

スクリーン17・最終話

2009-01-10 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

17話になり、ソヒョンの盗作疑惑が表面に出てきました。

やっとおもしろくなってきたと思ったら、ソヒョンはそんなに悩まず、回りの人間もソヒョンに暖かいので、この障害もたいしたことがないような感じになってしまいました。

考えてみれば、ソヒョンは自分が盗作していないことを確信しているし、みんなソヒョンを信じているし、ジュンピョもシナリオ制作を手伝っていたので、ソヒョンが盗作していないことを確信していました。

ただ、パク室長だけが映画製作のために、ソヒョンの盗作を認めようとしただけでした。

こんなときは、回りの誰もがソヒョンを疑わなければ盛り上がらないのですけれどね。

ソヒョンの盗作疑惑も、ソヒョンの父の死の真相も、ユラの父の映画館の買収費用の横領も最終話ですんなりと解決しました。

「スクリーン」はちょっとヒロインに甘いというか、障害が少ないというか、味方が多すぎるというか、全体にぬるい感じがしました。

キム・テヒとコン・ユは若く美しくて、見どころがあります。

二人をもっと活躍させたかったドラマでした。

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スクリーン15・16話

2009-01-09 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

クリーンも16話まで見ました。

全18話なのであと2話です。

このドラマ、ソヒョンが映画に情熱を燃やし、いろいろがんばる展開です。

よくあるパターンだと次から次とソヒョンに悪意ある人間が足をひっぱろうとするのですが、このドラマは悪意あるソン室長がソヒョンの妨害をしようと計画を練るのですが、それがまだ表面に上がってきません。

それで、いつソヒョンが苦しむのかと見ていても、実際には何の妨害もないので、いまのところソヒョンは成功をおさめ、着実に成果をあげています。

そこが、このドラマを見ていてものたりないところでしょう。

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女人天下109話

2009-01-08 | 韓国ドラマ[やゆよ]

人天下、今日はとってもおもしろかったです。

追い詰められたナンジョンが起死回生の行動で、王妃と自分自身を救うのです。

ナンジョンがいったいどうなるのか、ハラハラ見ていたら、中宗の元へ行き、救いを求めたのです。

すごい展開です。

凡人だと王妃の元に向かって救いを求めるのでしょうが、そうしないところがナンジョンのすごいところです。

感心しました。

敬嬪が一気に天国から地獄に落ちるところがおもしろかったです。

なぜか気分がスーッとしました。

いままで見てきてよかったなという回でした。

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宮S8・9話

2009-01-07 | 韓国ドラマ[くけこ]

「宮S」おもしろくなってきました。

イ・フ君もただのおバカさんではなく、だんだんかっこよくなってきました。

ヤン・スニのために大切な指輪を差し出すところや、父の墓所で罵倒されても、耐えるところ、いいですね。

母の疑惑を晴らすため、皇太弟になろうとするイ・フ。

ヤン・スニとの恋愛だけではものたりなかったので、イ・フが成長するであろう、これからの展開が楽しみです。

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女人天下107話

2009-01-06 | 韓国ドラマ[やゆよ]

人天下107話になって、ナンジョンは政敵のキム・アンノを罠にはめ、都から追放しました。

しかし、彼女の心は晴れません。

次から次へと敵は現れ、心が休まらないからです。

それにしてもナンジョンのひねくれっぷりは見事です。

こんなに性格の悪いヒロインもめずらしいです。

しかし、どこか魅力があるのです。

痛々しいほどの一直線の生き方が彼女を深く知る者を惹きつけるのでしょう。

ナンジョンを敵に回したら、こんないやな女はいないでしょうね。

王妃から見たらこんな頼もしいパートナーはいないでしょう。

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魔王1話

2009-01-05 | 韓国ドラマ[まみむめも]

王久しぶりに見てみました。

このドラマは「雪の女王」の2ヶ月後に放送されたので「雪の女王」を引きずっています。

最初に出てくるヘインの子役はボラの子役でしたし、ヘインの勤める図書館は、テウンとボラの通った図書館です。

テーマも罪と罰です。

最初のオム・テウン演じるカン刑事を見ると、この人はこれからの事件を解決するんだなーと思っていると、もっと事件にかかわっていたり、最初の殺人事件である被害者の弁護士のオフィスに入るところでカン刑事と事件に関わりのある人物が出会っていたりと2度目の視聴はより違った視点で見ることができます。

ヘインのお母さんとか「18・19」のボンマンの弟とか、なぜ韓国ドラマには耳が聞こえず、話せない人物が出てくるのでしょう?こういう人たちはみな性格の良い、優しい人物です。

たぶん、韓国で話すということは自己主張につながるのでしょうね。

だから、話せないということは、自己主張できない、しないということなのです。

そういう静かな人たちが、韓国ドラマでは殺伐としたドラマの癒しというか、休息場所となるのでしょう。 

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コーヒープリンス1号店1・2話

2009-01-04 | 韓国ドラマ[くけこ]

ン・ユつながりで「コーヒープリンス」借りました。

テレビで見ていておもしろかったので、期待して見ました。

韓国語で見るとイメージが変わります。

そして、ノーカットだとちょっと退屈な感じがしました。

このドラマに2組のカップルが出ますが、ユジュとハンソンのサブのカップルがあとでウンチャンとハンギョルのメインカップルに絡んでくるのですが、今のところこのカップルの話がだらだらしていて、おもしろくないのです。

このドラマのキーワードは「男装の麗人」「貧乏と金持ち」「ドラマの始まりは最低の状態」「きらいな奴が気にかかる」あたりでしょうか。

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スクリーン9・10話

2009-01-03 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

クリーン、お約束の展開で、見ていてホッとします。

キム・テヒの美しさが際立っています。

ソヒョンは今度は企画室に異動になり、ユラの嫉妬は甚だしくなります。

なぜか、みんなで社員旅行に行って、二人で山登りして迷子になるソヒョンとテヨン。

わかりやすい展開です。

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オリンピア

2009-01-02 | 日々雑記

日もTOKYO MXで放送していた「オリンピア」を見ました。

すごいカルチャーショックを受けました。

当然のようにヒットラーが出てきて、ドイツ選手の成績に一喜一憂していて、ドイツの旗はナチスドイツの旗で今の三色旗ではないのです。

競技内容も軍事色が強くて乗馬競技の落馬したり、馬が倒れたりするシーンは戦争シーンみたいでした。

日本選手が活躍していて見ているとちょっと気持ち良くなってくるのが、解説の淀川さんも言っていましたがこわいところです。

このまま、この世界が続いていたらどうなっていたんでしょう。

競技で変わったのが走り高跳びですね。

オリンピアのときはおしりのうえでバーを超えていました。

東京オリンピックの時はうつぶせ跳び(たしかベリーロールって言いました)でした。

今は背面跳びですね。昔の人が背面跳びを見たらびっくりするでしょうね。

あと、水着もオリンピアのときはつなぎの水着で、東京の時は短パンで、また今つなぎになっているのも不思議でした。

昨日見た東京オリンピックがオリンピアの影響を大きく受けているのがわかっておもしろかったです。

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覆面ダルホ

2009-01-02 | 韓国映画

国旅行の機内モニターで見た「覆面ダルホ」の続きが気になっていました。

借りてきたDVDを見ました。

主人公チャ・テヒョンの演じるのがポン・ダルホというロッカーで、トロット歌手にスカウトされます。

トロットって韓国の演歌なんでしょうね。

この前見ていたドラマがポン・ダルヒでこの映画がポン・ダルホなんて、ちょっとシンクロしています。

ソウルに出てきたダルホはトロット歌手のチャ・ソヨン(イ・ソヨン春のワルツのイナ)に逢い、ソヨン目当てに歌手を続けることします。

ダルホはついにテレビ出演できることになりますが、恥ずかしさと正体を知られたくなくてレスラーの覆面をして出演します。

これが話題になってダルホはスターになりますが、ソヨンはダルホから離れていきます。

よくまとまっていておもしろかったです。

イ・ソヨンがかわいい役をするのを初めて見ました。

で、本を見たら、「シャランQの演歌の花道」のリメイクと紹介してあってびっくりしました。

もとの映画をみていないので何とも言えませんが、よくできていたのはリメイクだったからみたいです。

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