無事に済州島から帰ってきました。
済州島のみかんはとっても甘かったです。
済州島めぐりの旅行記はそのうちに掲載します。
いよいよ、明日出発です。
朝7:45成田空港なので、5:30に家を出なければなりません。
ということで、早寝します。
では、3日間お休みします。
録画してたまっていたファン・ジニを見ました。
ウノの死ぬところとチニが水揚げされるところを見たくなかったのです。
ところが、チニの水揚げはうまくクリアしていて、ウノの死も思っていたよりみじめでなかったので、ちょっとほっとしました。
4年後、心が冷え切ったミョンウォル(チニ)の表情。
こういう状態からどうやって再び血が燃えていくかが、ドラマの見どころです。
キム・ジェウォンのジョンハンとの出会い、誠実なジョンハンが出てきたことでドラマにふくらみが出ました。
そのかわり、ピョクケスがつまらない人間として描かれてしまい残念です。
しかし、おもしろい。
幼い頃の純愛もいいけど、やっぱり大人の関係の方が見ていておもしろいです。
ミョンウォルが剣の舞に励むときの美しいこと。みとれてしまいます。
王役でチャングムの父、宮の皇帝が出てきました。
すっかり、王様役者です。
この人、チョ・ガンジョとか言っているのでやっぱり中宗なんでしょうね。
女人天下とチャングムを見ているとわかります。
そして、チニの母、どこかで見たなーともやもやしていましたが、やっとわかりました。
この前まで見ていた「スクリーン」のパク理事でした。
ちょっとすっきりしました。
最終回、交通事故でヘチャンの記憶が戻り、記憶を失っていた間の記憶をなくしてしまったのかと思ったら、日記を見て、あっという間にすべての記憶を取り戻しました。
あとは、すべての人間関係がよくなり、問題も解決しました。
最終回らしい展開です。
なんか、記憶喪失を使ったわりに、記憶喪失の効果がうすかったような感じです。
ドラマのはじまりは、とってもおもしろかったのに…だんだんふつうになってつまらなくなりました。
しかし、記憶が戻ったヘチャンはちゃんと29歳の顔になっているのが、パク・ソニョンの見事な演技でした。
この状態だったらヌンはヘチャンを好きにならなかったと思わせてくれます。
このドラマで、他のドラマで見た気がして、ずっと気になっていたジヨンの映画会社のおばさんは、夏の香りのウネのお母さんでした。
最近夏の香りのガイド本を手に入れたのでわかりました。
あと、ヘチャンの好きだったテレビディレクターの先輩は女人天下のキム・アンロの息子役でした。
ちょっとすっきりしました。
フルハウスは、古典的な作品なんですね。
ジウンもヨンジェもお互いが好きになっているのに、それぞれを思いやって別れようとしています。
こういう展開だと、それぞれの2番目のパートナーであるミニョクとヘウォンがたいへん迷惑です。
2004年作品だから仕方ありませんけれど、「あなたが好きだから、別れる」じゃなくて「あなたが好きだから、絶対別れない」とか「あなたが嫌いだから、絶対別れない」というセリフの方がおもしろいのになー、なんて思ってしまいます。
ドラマの早いうちからジウンがヨンジェを好きだと言いすぎなのではないでしょうか。
だいぶ、おもしろくなってきました。
フ(永城公)と文成公の皇太弟を目指す争いが、文成公をさわやかな性格にしたので、見ていてとても楽しいです。
よくあるパターンだと文成公が罠を仕掛けてフを陥れようとするのですが、それがありません。
ヤン・スニもフと距離ができてから、感情を抑えているところが好ましく見えます。
女人天下の権力争いのどろどろと反対のドラマです。
どっちもおもしろく、一緒に見ているとなお、おもしろいです。
だんだん話が沸騰してきています。
東宮殿で、呪いのねずみを仕掛けるナンジョン。
しかし、敬嬪も詰めが甘いですね。
中宗の目の前で大妃を罵倒してはいけません。
キルサンもお腹を刺されてしまうし、刺客はナンジョンとキルサンを殺しに来るし、いったいどうなるんでしょう。
魔王2話、ヘインの名前を聞いて、オ弁護士が「君にぴったりの名前だ」と言うとヘインが「あなただってぴったりの名前じゃないですか」と答えます。
その時、オ・スンハがちょっぴり悲しい顔をするのを、2回目に見たからこそ、わかりました。
ウンチャンとハンギョル、コーヒー店の店員と社長。
だんだん互いが気になって、けんかして、仲直りして、告白して…よくあるパターンです。
ただ、ウンチャンが男だとハンギョルが思っているところが違うところです。
ハンギョルの家庭問題にウンチャンがアドバイスして、ハンギョルの助けになる。
ほとんど、よくある韓国ドラマのパターンです。
ユン・ウネとコン・ユの魅力で見せるドラマですね。
韓国語で見ているとソンギがときどき日本語を話すのが目立ちます。
吹替えだとまったく意味のない設定です。
また、盛り上がってきました。
ナンジョンの策が成功するか、ハラハラします。
それにしても、ナンジョンの夫はまだ科挙に受かっていないし、王妃は男の子を産んでいないし、これで、天下が取れるんでしょうか。
このままでは、いきなり何年か飛ばないと話が終わらなそうです。
コーヒープリンス久しぶりに見たので、ウンチャンことユン・ウネがかわいく見えなかったのですけれど、今回から、かわいく見えてきました。
コーヒーショップは売上もよくなく、断水のため、ウンチャンたちはホン社長の案内で社員旅行に出かけます。
そこはリンゴ園で、ただで泊まる代わりにリンゴ園の手伝いをすることになります。
このへんは「ぶどう畑のあの男」みたいです。
ウンチャンが夜眠れず、お風呂に入って出てくるとハンギョルがトイレにいて、見張っていてほしいと言います。
二人で縁台に寝転ぶところで、ウンチャンがかわいく見えました。
一度かわいく見えると、あとはもうドラマに引きこまれています。