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カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

きのうは…

2018-01-21 | 日々雑記

のうはカバ(スペインのスパークリングワイン)をビンの半分飲み、缶ビールを1本飲み、濃い焼酎を飲みました。

そうするとイラストが描けなくなるものですねー。

文章も何を書いたか覚えていませんでした。

記憶をなくし、夜中にトイレでやってしまいました。

気持ち悪いのなんのって。

これで、思い切り水を飲んでおけば、全部吐き出せたのに、中途半端に水を飲んだのですっきりしませんでした。

朝になってハウス食品から送られてきた「ウコンの力」「C1000ビタミンレモン」を飲み、コーラを飲み、水を飲みました。

しばらくして、ようやくすっきりしました。

まったく、いくつになってもお酒の加減がわかりません。

貴重なお休みがダウンな日になってしまいました。

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またあした

2018-01-20 | 日々雑記

ーむ、酔っ払ってしまった、
ごめんなさい。またあした。

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「八つ墓村」1996年版

2018-01-19 | 映画(韓国以外)

ットで見ると、あまり評価の高くない1996年版でしたが、出だしはまあまあ、金田一耕助登場シーンで里村典子が出てきたところはもう感動ものでした。

これだよ、このシーンが見たかったーと思いました。

いいですねー典子さん。喜多嶋舞さんお上手でした。

これで辰弥を「お兄様」と呼んでくれたら最高だったのに。

典子が出てくるとドラマの陰惨さが減ってくるのでした。

そして、里村慎太郎と森美也子の関係を原作に沿って描くと、こういう展開になるのですねー。

その分、辰弥の出番が減ってしまいました。

どれだけ、1977年の松竹版が辰弥と美也子を中心に描くためにうまく作られていたか、またあまりによくできた設定だったために後の映像化に影響を与えたかがわかります。

「八つ墓村」は松竹版の設定から離れれば離れるほど、見ている人に違和感が出てしまうのでしょう。

主役が分散してしまって、後半は物足りないものとなり、謎解きは美也子の独白シーン中心であっさりしすぎだったのは残念でした。

この映画の弱点は辰弥の視点から描かなかったために、犯人がわかりやすくなってしまったということですかね。

辰弥の視点で描けば、もちろん、彼の母鶴子との思い出をもっと出すべきだったし、辰弥が知らない慎太郎と美也子の関係は描く必要がなかったのではないでしょうか。

そして、金田一耕助も出過ぎなのでした。

戦国時代と要蔵の話は再現シーンは要らず、話だけにしてしまう手もあったのではないでしょうか。

だって、松竹版には絶対勝てないですもの。

それでも、ラストの方の辰弥と典子のお別れシーンが、今後の二人の関係の展開を予想させて、ちょっぴり微笑ましかったです。

ということで、原作を好きな人にはおもしろい映画でした。ベストな映画ではないのも事実ですけれど…。

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「八つ墓村」が呼んでいる

2018-01-18 | テレビ(YouTube)を見る

「八つ墓村」は何回も映画化、ドラマ化されています。

この前、AXNミステリーで途中からですが、1991年版のドラマを見ました。

古谷金田一、鶴見辰吾が辰弥でした。これが原作にわりあい忠実な2時間ドラマでした。

今度、再放送があるので、全部見てから感想を書こうと思っていました。

そうしたら、今チャンネルネコで映画「八つ墓村」を放送していました。

この前、松竹版を放送していたので再放送かと思ったら、市川崑監督の東宝の1996年版でした。

豊川悦司金田一、高橋和也が辰弥です。

オープニングを見損なってしまいましたが録画しました。

これも改めて見て感想を書きます。

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寒さ身に染む

2018-01-17 | 日々雑記

さはさらに増し、ハクキンカイロで満足して寝ていたのに、真夜中耐えられないようになりました。

そこで電気ストーブをつけて寝るようになりました。

そういえば去年は毎晩電気ストーブつけていましたっけ。

電気代がすごかったような記憶があります。

寒いと悪夢を見て、おしっこが近くなります。

なんとか、のりきりたいものです。

持論では、人間は生まれた月、土地がその人のベストなのだと思っているのですが、今月生まれなのに、なんか厳しく感じます。

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「悪魔の手毬唄」1990年版

2018-01-16 | ドラマ(韓国以外)

AXNミステリー放送。古谷一行主演。

とても、見やすい2時間ドラマでした。

よくまとまっていましたし、かなり原作に忠実でした。

磯川警部役の藤岡琢也さんがいい味出していました。

映画では警部役の加藤武さんが仁礼嘉平を演じているのもおもしろいかな。

そして、母に殺される里子のエピソードがまた泣けました。

スター大空ゆかりの役が伊藤つかささんなのが時代を感じさせます。

ラストにゆかりが異母兄であるとわかった歌名雄を励ますシーンがよかったです。

そして、恩田のベッドシーンが繰り返されることで、彼のもてっぷりが理解できたような気がしました。

結局、鬼首村に金田一が訪れたことで、この芝居じみた連続殺人事件が起こったのだという気がしました。

手毬唄に気がつく人がいなければ、こんな死体処理はしなかったでしょうからね。

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『病院坂の首縊りの家』読了

2018-01-15 | 本を読む

『病院坂の首縊りの家』読み終わりました。

きのう、本のページがあともう少し残ったところで、ふとんの外に出していた腕が冷えてきて寝ることにしましたが、なかなか寝付かれず、結局、夜中に最後まで読みました。

やっぱり、映画より深く、重く、長い時間を描いた内容でした。映画を先に見ていてよかったです。

本を先に読んでいたら、映画を見て違和感だらけだったでしょう。

映画を先に見ていたので、重要なシーンでは、その光景を思い浮かべるのが楽でした。

小説はどう考えても、2時間ちょっとでまとまる内容ではありません。

犯人も映画とは違っていましたし…。

なぜ、生首を風鈴のようにつるしたかは、死んだ本人の希望だったとして、体をどこかへ運んだ理由が映画ではわかりませんでしたが、小説ではわかりました。

また、由香利と敏男の遺体は決して、映画のように一緒に埋葬されることはありえないということも小説を読むとわかります。

そして、敏男が映画のように自殺することも小説を読めばありえないことと感じます。

でも、映画化するにあたり、桜田淳子さんが小説の由香利のような死に方はできないこともわかります。

映画では冬子が弥生の娘であるが故に、由香利と小雪がそっくりだったという設定にしていましたが、小説では由香利と小雪がそっくりだったことで、弥生は由香利が法眼琢也の孫であることを知るという設定でした。

小説の方がよくできているなーと感心しました。

それでも、横溝先生も出演させて、よく映画をまとめました。やっぱり市川監督さすがです。

そのうち、映画と小説が私の頭の中でごちゃごちゃになって、勝手に独自の映画を作ってしまいそうです。

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タイ旅決算報告

2018-01-14 | 旅の空から、旅日記

月分のカード請求が来ました。

タイ旅の費用が確定しましたので、参考にご報告します。

エアアジア 成田-バンコク往復 プレミアムフラットベッド 142,302円

現地にてカードキャッシング 10,000バーツ→日本円34,741円 手数料531円 ATM使用料216円 計35,488円

現地にて10,000円 両替

ホテル代 1人分 21,905円

合計 209,695円

カードキャッシングは手数料 ATM使用料を入れると現地の街で両替するのと同じくらいでした。

もちろん、空港両替よりは得です。

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ゆず酒

2018-01-13 | おいしいもの

年、漬けたゆず酒が、びっくりするくらいおいしくて、また今年もゆず酒を作りました。

去年はへたを取って、おなかで二つに切って、そのままホワイトリカーに入れて、氷砂糖一袋入れました。

ネットのレシピでは実は2、3か月で取り出すとありますがそのまま入れておきました。

現状は氷砂糖は溶けて、透明な黄色い液体になっています。

苦味がよいです。

去年のゆずの実の果肉はお酒の中で変色していました。

今回、びんを使いまわしするためにお酒を別の酒びんに入れて、ゆずの実は捨ててしまいました。

実の中の果汁がもったいなくて、今回はあらかじめ果汁を絞りました。

果汁を出して、皮と一緒にしたびんにホワイトリカーを注ぎました。

こうすれば、来年は皮を捨てるだけでよいのではないかな。

果汁を出したので、ホワイトリカーは濁りました。

すっきり透明なゆず酒にならないかもしれません。

氷砂糖はとりあえず、入れるのをやめます。

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「病院坂の首縊りの家」

2018-01-12 | 映画(韓国以外)

「病院坂の首縊りの家」原作本を読んでいます。これが長い。

こんな長い話を2時間ちょっとの映画化するとしたら「女王蜂」みたいな感じになりそうです。

とすれば、原作を読んでから映画を見ると映画自体のおもしろさがわからなくなる恐れがあるので、先に映画を見ました。

佐久間良子さんが新鮮。今までの金田一映画に出ていませんでした。

桜田淳子さんに草刈正雄さんも新メンバーでした。

その他の出演者はいつものメンバーでした。

事件としては、ひげだらけのあおい輝彦(初代佐清)の生首、写真館主人殺害、バンドメンバー(ピーター)殺害という何の関連性もないと思われるもの。

したがって、そんな事件の謎なんてどうでもいいような感じ。

ただ、犯人が共通するというだけの関連性なのでした。

このシリーズに出てくる俳優さんで草笛光子さんと白石加代子さんが達者だなーといつも感心してしまいます。

毎回、別々のキャラに扮しているのですが、それぞれぴったりなのです。

そして、石坂さんの金田一はやっぱりうまい。かっこいいのにかっこ悪い。目立ちそうで目立っていない。

映画としてはまとまりがないように感じましたが、原作が金田一耕助最後の事件なので、シリーズ最終作として映画化せずにはいられなかったのでしょう。

これから、原作の続きを読みますが、たぶん、映画のシーンが頭に浮かびながら読んでいくんでしょうね。

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