毎年この時期になると思い出す
クリスマスシーズンに届いた運命の通知。
私は人よりかなり遅れて年の瀬に内定をいただく。
振り返ってみると、
12月まで進路が決まっていなかった、からこそ、舞い込んだ話。
面接では取得したての簿記検定に話が及ぶ。
後でわかった話だが、経理事務員の退職者がいた。
就職活動中、何か資格をと簿記を学ぶことにした、からこそ、受かった偶然。
同級生と就職の話に及ぶ。
彼女の場合は、Macの技術だった。
彼女も当時、職場がMacに力を入れていこうというタイミングだった、からこそ、だという。
自分が培ってきたものと企業の求めるもの・・・就職も縁だと思う。