第826話で「また観たい映画」をあげてから
映画について考え始め、ちょこちょこ記憶に頼りながら書いている。
どちらかというと、シリアスなものが好きな私だが、
手元に置きたい映画は、幸せなもの。
観るを通り越し、購入に至ったのが「サウンド・オブ・ミュージック」
息子がいつか観た時には、この家になぜこの映画があるのか・・・
その思いを感じ取ってもらえたら嬉しい。
第826話で「また観たい映画」をあげてから
映画について考え始め、ちょこちょこ記憶に頼りながら書いている。
どちらかというと、シリアスなものが好きな私だが、
手元に置きたい映画は、幸せなもの。
観るを通り越し、購入に至ったのが「サウンド・オブ・ミュージック」
息子がいつか観た時には、この家になぜこの映画があるのか・・・
その思いを感じ取ってもらえたら嬉しい。
「Back to the future」 思い描く未来に向かって行け
「未来に戻れ」 が、深いメッセージであることを知る。
思い描いた未来、道しるべがあってこそ 進めるもの。
目標を定めて向かう 素敵な言葉。
息子にも何か名作(映画)を・・・
と考えた結果、あのドキドキとハラハラを体験させたく、
DVD「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を借りる。
7歳の息子にはちょっと早かったようで物語の世界に入る前に遊び始めてしまい、
私だけが観ることとなるのだが、今見ても、
未来と過去のジェネレーションギャップが面白く、「救命胴衣」に噴出してしまう。
集中力が切れて遊んでいた息子が、なぜか後半、音と映像に誘われ、
再び私の元に戻ってきて観ているのであるから
やはり世代を超えた底力のある映画と言えよう。
いい映画は色あせることなく、時空を越える。