第845話 サイレント・コミュニケーション

2014年12月30日 11時31分09秒 | Weblog

(第843話で触れたが) 自宅で「販売」を学んでいる。

買い手でありながら、販売員(売り手)の裏側を見るのは面白い。

 

何冊もハウ・ツー本を読んでいると、

自分が仕事を楽しんでいると、そのワクワクが相手に伝わり、

お客様にも喜んでいただける、というのはよくある流れ。

そこはもういいとして「秘書」を学んだ時と同じく、

感じるが、観察力の重要性。


店内に入る前の、お客様観察から。服装、荷物に至るまで。

店内に入ってからの行動から趣味、好み、

そして、体の向きからその気持ちに至るまで。

接客する前から始まっている。

見ていないように観る。

プロフェッショナルは、いついかなる時も、だ。


ウインドウショッピングからどうウインドウをとるのかは販売員の腕の見せ所。

知識を得た後、実地調査を兼ねて買い物に行きたくなる(笑)

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第844話 タイピスト!

2014年12月30日 10時16分02秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

前の話を書いて・・・

映画「タイピスト!」のご紹介。

ストーリーは、

なんの取り柄もない (と思い込んでいる) ヒロインが、タイプ早打ち世界大会を目指す

ラブコメディー。

極める姿は美しい。

明日からちょっと頑張ってみよう と思える映画。

年明け、仕事始めの前にぜひ。

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第843話 スイッチ、オン

2014年12月30日 09時03分32秒 | Weblog

職場で起きたあんなコトやこんなコトを忘れられず、引きずってしまうタイプ。

デキる女とは、仕事とプライベート、オンとオフの切り替えができる人だと

ずっと思ってきたが、ここ最近は異なる。

仕事がデキる人というのはオンとオフの境目なく、ずっとオンなのではないかと思うのである。

 

もちろん嫌なコト(人間関係など)に延々浸るのはよくない。

そんな気分にどっぷり浸るのではなく、

例えば、私なら絶えず「営業である」という視点を忘れず生きる、みたいな。

絶えず頭の片隅にあるからこそ生まれる閃き。

 

営業職を希望した訳ではなく、きっかけは社の方針(人事異動)によるものであった。

苦手だから、

どうしていいのかわからないから、家に帰ってから営業の本を読む日々。

読んで私にあわないことも多々ある。

私にあわないから私にあう方法を探る。

とことん 

すると、仕事が面白くなってくる。

 

仕事納めの後、お金にもならないが「接客」の本を読み、学んでいる。

服の販売員、ホテルマン・・・異業種から見える普遍の発見が面白い。

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