映画館では見ることができなかったけれど、
DVDになったら観たいと思っていた作品を鑑賞のお盆休み。
「博士と彼女のセオリー」
ホーキング博士演じる主演のエディ・レッドメインの演技を観たくて鑑賞。
こうあって欲しいと思う理想 と 物語の現実 に 何とも言えない気持ちになるが、
余命2年と宣告された博士が、今なおご存命で73歳であることが何よりすごい作品。
妻・ジェーン役のヒロイン、フェリシティ・ジョーンズが可愛い。
「あと1センチの恋」
幼馴染みとの12年間を描いたラブ・ストーリー。
幼馴染みもいず、既婚者である私が観るのは毒かと思ったが、
明るく進むストーリーに気軽に観ることができた。
ロージー役のヒロイン、リリー・コリンズが可愛い。(フィル・コリンズのお嬢様だということに驚き)
「きっと、星のせいじゃない」
私が観た3作品の中で、一番ヒロインが丈夫そうなのであるが、
余命いくばくもない設定。
物語の中で「弔辞」が出てくるのだが、
生前に自分の弔辞を知っておくのも、愛する家族のことを記しておくのも 悪くないなと。
鑑賞後、
赤塚不二夫におくったタモリの弔辞を読んでしまう。