童話社の「ポケット詩集」
編者・田中和雄さんの まえがき が 実にいい。
略
いい詩はみな、生きる歓びにあふれています。
略
生きていてよかった、と思う時が、かならず、きます。
(略したが、この2行の前後、全文読んで欲しい)
孤独に苛まれ、生きる意味を見失い、命を絶つ
その前に
まど・みちおさんの詩 「ぼくが ここに」 を読んで欲しいと
母は思う。 (この書も「お母さんの本棚」認定)
童話社の「ポケット詩集」
編者・田中和雄さんの まえがき が 実にいい。
略
いい詩はみな、生きる歓びにあふれています。
略
生きていてよかった、と思う時が、かならず、きます。
(略したが、この2行の前後、全文読んで欲しい)
孤独に苛まれ、生きる意味を見失い、命を絶つ
その前に
まど・みちおさんの詩 「ぼくが ここに」 を読んで欲しいと
母は思う。 (この書も「お母さんの本棚」認定)
信号待ちで停車していると、
道路脇の草むらから巨大なカマキリが現れ、
前の車のナンバープレートのところに飛び乗った。
しばらく道なりに共に進み、前の車は高速の入り口へ、
私はそのまま一般道へ直進となり、別れたが、
速度100キロの車が行き交う高速道路・・・カマキリの安否が気になる。
白い車に何気に飛び乗った緑のカマキリ。
奈良に生まれ、大阪に引っ越したカマキリは早々いないだろう。
なんとか高速移動に耐え、大阪にて新しい生活を送ってくれていることを祈る。